
天井から続いている壁に造り付けの書棚。
ここからモノが落ちてこないようにと、
先月の地震以来、私の部屋に柵を作って
ダンブーさんたちの進入禁止エリアを
設けていました。

「そっちに行きたいです。」
ダメです。
ねぇねが部屋にいない時に
上からモノが落ちて来たら危ないでしょ。

「棚の本をどかせばいいんですよ。」
ダメです。
どかしましたよ。でも、
ダンディさんは
どかした本が積んであるところを
ウロウロするでしょう?
崩れたりしたら、それもまた危ないので。
とにかくダメです。

「ブルーさんもねぇねになんとか
言ってくださいよ。」
「ケチ!」
何!?(-""-;)

「いいぞ、いいぞ!ブルーさん!
もっと言ってください!」
「意地悪!ビビリ!!」
・・・(-""-;)

「もうこうなったら実力行使です。
飛び越えましょう!」
「突破!!」
・・・なんて、やり取りが
あったような、なかったような…(笑)
すぐに健康に影響を及ぼすレベルではないと
判断したため…(苦笑)
てゆーか、
もうそれほど神経質になる必要も
ないかなということで…
柵は取ってあげました。
もちろん、書棚の本は念のため
高いところに置くのは辞めました。
もれなくソファにも昇れないようになっていたので、
柵を取ってあげたら、一目散で飛び乗った
ダンブーさん。

「この場所が大好きなんです。」
そうね…。
私よりもダンブーさんたちの方が
長い時間、座ってるもんね。
ソファカバーも作った甲斐があったわ。
ところでブルーさん。
そのポーズ、なんか見覚えあるような…

「関口宏です。」
…古いなぁ。
これがわかる人、昭和だよなぁ…(^▽^;)

「チワワ、100匹に聞きました。」
「あるあるある~!」