ダンディさんブルーさん

本日めでたく7歳の誕生日を迎えました。

諸説いろいろありますが…

人間の年齢で言うと、

48歳くらい?だそうです。



ゆうべ、日付が変わってすぐに撮った写真です。

お誕生日おめでとうございます。



$頑張りすぎないように、頑張ります。

「7歳になりました。これもひとえに…」



$頑張りすぎないように、頑張ります。

「みなさんのおかげです。」



それ、おかしいでしょ。

私のお世話の賜物だと思うんですが。



今日が特別な日だということなど

彼らが知るわけもなく、

いつもと変わらずに、朝から呑気に

ひなたぼっこしてるダンブーさん。



今日は誕生日恒例の「健康診断」の日ですよ!



$頑張りすぎないように、頑張ります。

「そういえば…」「そうでしたね…。」



今日は採血が一回で決まるといいですね(笑)



$頑張りすぎないように、頑張ります。

「どれどれ…
 うん、異常は無さそうですね。」


「あ、そうですか…」



$頑張りすぎないように、頑張ります。

「ブルーさんも異常無さそうです。
 前立腺も大丈夫ですね。」


「あ、そうですか。」



コラコラ、自分たちで健康診断ごっこを

している場合じゃないですよ!

しかも前立腺とか…ジジイの会話か!

まぁ、ジジイだけど(笑)



お昼前に病院へ連れて行って先生に預けて、

夕方ピックアップに行きました。

何にも異常が無いことを信じていたのだけど…

案の定、ダンディさんにちょっと異常が。

肝臓の数値が高かったんです。

まぁ、ある程度は想定していたことだったけど、

ちょっとショッキングでした…。



ダンディさんは毎日、

てんかんの発作を抑える薬と、

前に受けた検査で心音にちょっとだけ

異常があることがわかって、それ以来

心臓の薬を服用しています。



長期にわたって継続的に薬を服用していると

多少なりとも肝臓に負担がかかることは

以前から知っていました。

それは犬も人間も同じことで…

現に、うちのお兄ちゃんも若い頃から

発作を抑える薬を服用しているから、

ちょっと肝機能が弱っているし。



だから、発作が起こった時にいつも

先生から薬の量を増やすように言われるけれど、

肝機能に負担がかかることを懸念して

私はどうしても首を縦に振れなくて…。

できるだけ薬を増やさずに済む方法はないかと

ココ何年も、私なりに模索してきました。

ただ、未だに「これだ!」という結論は

見つかっていないけど…

でも、これまでの経験から、

多少なりとも気遣っていることはあります。



去年から数値が高かったけれど、

正常範囲内だったので驚きはしませんでした。

今回もヤバい…ってほどではないにせよ、

1年間で変化がありすぎるくらいの結果だったので、

このまま進行してはいけないから…とうことで、

進行を遅くして、肝臓を強くしていく薬を

今日から服用することになりました。



薬の服用で肝臓が悪くなったのに、

それでもまた薬を飲むのは

なんだか矛盾しているような気もするけど…(^^;)

先生に聞いたところによると、

半年飲み続けて血液検査をして、

数値に異常がなければ飲まなくても大丈夫、

とのことでした…。

ダンディさんの場合はまだまだ初期段階で、

肝機能がやられちゃって生活に支障が出ている

というわけではないので、とりあえず、

様子見…的な感じでとらえて問題無さそうです。



血液検査の他に、X線の撮影もしました。

肺も腎臓もOKでした。

心音の検査もして、異常はナシ!

ダンディさんも心臓の薬のおかげで

心臓の方は回復しているみたいです。

体重も2.7kgで、いい感じをキープ。

ちなみにブルーさんはパーフェクトです(笑)



採血はうまく採れたそうです(笑)

ダンブーさんたちの右の前足を見たら、

採血の際に少し毛を剃ったようで…

チョビッと禿げていました( ´艸`)

お揃いハゲ( ´艸`)( ´艸`)



なにはともあれ…

ダンブーさんが健康で長生きしてくれたら、

私はそれだけで充分幸せです。



さぁ、今日はダンブーさんのお誕生日ですから

祝い酒をたんまりといただきますよ~!





ペタしてね

「お酒を呑みすぎて」
「肝臓悪くしないでくださいね。」




は、はい…。

わかりました。