糸井重里氏の著書は「言いまつがい」。

今日私はメールでの“言いまつがい”…

そう、「打ちまつがい」をしてしまいました…



急いでいたので、ダァ~っと文章を打って、

サクッと送信!そのあと

顔から火が出るようなタイプミスを発見。

…時、既に遅し。

送信しちゃったじゃねーか!

(((( ;°Д°)))) やびゃぁ~!



件のタイプミスとは…

いつものように、メールの文末に記す常套句。

「よろしくお願いいたします。」



ローマ字入力なので、こう打ちます。

「YO RO SI KU O NE GA I I TA SI MA SU」



たった一文字…

“よろしく”の“く(KU)”の“U”を落としただけで

意味不明な文章に大変身。

「YO RO SI K O NE GA I I TA SI MA SU」

変換すると…

「よろしコネが言い足します」



“よろしコネ”って、なに?

“よろし”=“悪くない・まあまあ”

古文かよ!

“悪くない・まあまあなコネクション”!?

なんじゃそりゃ!

でもって、そんなコネが

一体何を言い足すんだよっ!!

むしろ“足りない”が故に、今回こんなことに

なっちゃったんじゃないかぁ~!!

バカぁ~・°・(ノД`)・°・



自分のミスに、自分でツッコミを入れても

ただただ虚しさが残るだけ…

(;´Д`)=3 ハァ...



ところで

“よろしこ”って、死語だよな。

死語だけど、でもこの意味不明な文章よりも

“よろしこ”だけで簡潔に終わっている方が

“よろしくお願いいたします”の意味では

理に合っているし、よっぽど通じてるよな。



ただ私の知らないところで

「○○さん、メールに“よろしこ”って書いてきた」と

“死語の世界”からやって来た人扱いされて

今後の仕事に支障をきたすこと、必至だけどな。

せっかく陽気が春めいてきたというのに、

寒いコトバで相手を凍えさせてどうする…

ってハナシだよな。

いやいや、話しの次元はそこじゃないんだよな。

(´・ω・`)ショボーン



相手が何もつっこんで来ないところがまた、

私を苦しめるのです。



さらっと流したのか?

気付いていないのか?

いや、あれは気付くだろう…

もしかして、まだ読んでいないだけなのか?



私の妄想は、どんどん膨れ上がって行きます。



でも、今日は金曜日。

今日中に連絡が来ないということは

週明けまでこのモヤモヤを引きずって

生きていかなきゃならないの?

酷だわぁ~。

嫌な週末だわぁ~。



もういいやぁ~

どうにでもなれぇ~

いざとなったら笑ってごまかせぇ~

(((( ;゚∀。)))アヒャヒャヒャヒャ




ペタしてね

「壊れちゃいましたね(笑)」
「かけるコトバもありませんね(笑)」




最後の“(笑)”は何?

笑い事じゃないんだよっ!!



しかし、…恥ずかしいなぁ。

呑んで忘れよっ。