仕事にまつわることで、

調べものをしようと思い立ち、

手持ちの専門書の中から

「えーっと…」と、

目当ての本を探していたのだけど…



ない! ( ̄□ ̄;)

見当たらない! ( ̄□ ̄;)




いつもAmazonで本を買う時に、

「あぁ、この本は持ってるからいらないや。」

とか思ってスルーしてた本。

表紙に見覚えがあるので、

買って持ってるものだとばかり思っていた。

でも、どうやら思い違いらしい…。



家には似たような内容の本がたくさんあるので、

たまに大型書店などに行くと、

あれ?これ持ってたっけ???と思って手に取り、

中身をめくってはじめて「これは持ってる。」と

わかるものもある。



人間の記憶なんて、実に曖昧なものだなぁ。

思い込み…ってゆーのも厄介なものだ。

「絶対あるはず!」と思い込んで

本を探していた時間。30分以上は探したと思う。

結局ただの「強い思い込み」で、

はじめから無かったものを探していたわけだから

ものスゴく時間が勿体なかった。



現に、書店で困ったことがあったっけ。

お母さんに電話して、

私の部屋の書棚の前に立ってもらって、

大きさ、厚さ、表紙の色やタイトル、出版社。

わかる情報をすべて伝えて、

「この本、そこにある?」と調べてもらったことがある。

(忙しいのに!と、かなりブーブー言われた。)

で、無かったので最終的には購入したという…。



これからは、持ってる本や買った本を

ケータイで写真に撮っておかねば… (・・;)



それでなくとも、

最近は記憶のキャパシティがいっぱいで、

何か覚えると、それと引き換えに何かを忘れる…

やばいやばい…

ボケるにはまだ早いよな… (;´Д`)ノ




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