今日、モリサワさんがうちに来ました。
モリサワさんは、年間契約をして
お付き合いいただいている
私の大事な相棒です。
そう・・・

モリサワさんとは
「モリサワパスポート」のこと。
いわゆる、仕事に必要な“フォント”です(笑)
今回は、アップグレードキットが届きました。
キレイなフォントって、ホントに(←駄洒落じゃなく)
見ているだけでうっとりするし、楽しい~。
今回はどんなフォントが追加リリースされたのかしら?
まだインストールしてないけど。
使えそうなフォントだったらMacに入れようっと♪
一時期、自分的に「フォントヲタク」を
目指そうかと思ったくらい(笑)
パッと見ただけで
「あ、これは“リュウミンのR”ね。」とか
さらっと言えるくらいにさ。
ワインに“ソムリエ”がいるように、
デザイナーはある意味“フォント・ソムリエ”と
呼ばれるくらいにならなくちゃいけないね。
このテイストには、このフォントが合う…とか
まぁ、日常的にやってることっちゃー
やってること…。でも、あくまで
勝手に摺り込まれた「固定観念」でしか
フォントの使い分けをしていないのが実際のところ。
和文書体なら「上品」といえば「明朝系」、
「目立つように」といえば「ゴシック系」…
とか、日常的に使い分けが出来てるけど、
同じ明朝でも“コレがピッタリ!”とか、
もっと突き詰めてみたら面白そうだな。
だから、実はタイポグラフィって楽しいし、
奥が深い「アート」なんだね。
何かで読んだけど、
日本人は街の看板なんかを見ても
「フォントの集合体=アート」として解釈する
感性を知識が制御してしまうそうで。
要は、看板の文字は単なる「情報」でしかなくて、
それが「芸術作品」であると捉えないんだって。
なるほど、そうかもしれないな、と
ちょっと思ったりして。
この前、どこかのブログからリンクしていた
面白いブログを見つけました。
アメリカのデザイナー?アーティスト?のブログ
「ISO50」の、とある日の日記。
その人が東京を旅行してて見つけた
日本の看板なんかを写真に撮って公開してます。
当然、記事やコメントが英語で何を書いてるんだか
さっぱりわかんないけど(^^;)
外人目線だと、こんなものでさえ
面白くてアーティスティックに映るんだ…と
興味深かった。
むかーし、昔。高校時代に、
文科省認定の「レタリング検定」なるものがあって
(今もあるのかな?)、受験したっけ。
とりあえず3級は持ってるけど…(笑)
当時は、からす口だの溝引きだの、
アナログなツールの使い方で四苦八苦していたけど、
今はMacで簡単にホイホイと描けちゃうから。
便利な世の中になったものだねー(笑)
まぁ、だからこそ
今度は「センス」や「感性」が重要になってくるわけで。
私みたいな、どーでもいいクリエーターの
端くれなんかは、素晴らしい作品を「スゲーなぁ」と
指くわえて見てるくらいしか
できないんだけどねぇ(笑)
「絶対この道でビッグになる!」なんて
大きな野望を持つほど、
そんなにパワーももう、無いし。
ビッグ、っていったら
駅前の居酒屋「大(ビッグ)」くらいしか
思い浮かばん・・・

モリサワさんは、年間契約をして
お付き合いいただいている
私の大事な相棒です。
そう・・・

モリサワさんとは
「モリサワパスポート」のこと。
いわゆる、仕事に必要な“フォント”です(笑)
今回は、アップグレードキットが届きました。
キレイなフォントって、ホントに(←駄洒落じゃなく)
見ているだけでうっとりするし、楽しい~。
今回はどんなフォントが追加リリースされたのかしら?
まだインストールしてないけど。
使えそうなフォントだったらMacに入れようっと♪
一時期、自分的に「フォントヲタク」を
目指そうかと思ったくらい(笑)
パッと見ただけで
「あ、これは“リュウミンのR”ね。」とか
さらっと言えるくらいにさ。
ワインに“ソムリエ”がいるように、
デザイナーはある意味“フォント・ソムリエ”と
呼ばれるくらいにならなくちゃいけないね。
このテイストには、このフォントが合う…とか
まぁ、日常的にやってることっちゃー
やってること…。でも、あくまで
勝手に摺り込まれた「固定観念」でしか
フォントの使い分けをしていないのが実際のところ。
和文書体なら「上品」といえば「明朝系」、
「目立つように」といえば「ゴシック系」…
とか、日常的に使い分けが出来てるけど、
同じ明朝でも“コレがピッタリ!”とか、
もっと突き詰めてみたら面白そうだな。
だから、実はタイポグラフィって楽しいし、
奥が深い「アート」なんだね。
何かで読んだけど、
日本人は街の看板なんかを見ても
「フォントの集合体=アート」として解釈する
感性を知識が制御してしまうそうで。
要は、看板の文字は単なる「情報」でしかなくて、
それが「芸術作品」であると捉えないんだって。
なるほど、そうかもしれないな、と
ちょっと思ったりして。
この前、どこかのブログからリンクしていた
面白いブログを見つけました。
アメリカのデザイナー?アーティスト?のブログ
「ISO50」の、とある日の日記。
その人が東京を旅行してて見つけた
日本の看板なんかを写真に撮って公開してます。
当然、記事やコメントが英語で何を書いてるんだか
さっぱりわかんないけど(^^;)
外人目線だと、こんなものでさえ
面白くてアーティスティックに映るんだ…と
興味深かった。
むかーし、昔。高校時代に、
文科省認定の「レタリング検定」なるものがあって
(今もあるのかな?)、受験したっけ。
とりあえず3級は持ってるけど…(笑)
当時は、からす口だの溝引きだの、
アナログなツールの使い方で四苦八苦していたけど、
今はMacで簡単にホイホイと描けちゃうから。
便利な世の中になったものだねー(笑)
まぁ、だからこそ
今度は「センス」や「感性」が重要になってくるわけで。
私みたいな、どーでもいいクリエーターの
端くれなんかは、素晴らしい作品を「スゲーなぁ」と
指くわえて見てるくらいしか
できないんだけどねぇ(笑)
「絶対この道でビッグになる!」なんて
大きな野望を持つほど、
そんなにパワーももう、無いし。
ビッグ、っていったら
駅前の居酒屋「大(ビッグ)」くらいしか
思い浮かばん・・・
