お母さんに小学生扱い・・もとい、

「早く寝なさい」と言われる理由。



仕事のことでたくさん悩んだり、時間に追われたり、

そのストレスが蓄積されていって、

ついに壊れちゃいました。



泣きながら愚痴ったり、体中がしびれたり、

頭痛がしたり、食欲が無かったり。

特に左半身がヤバかったので、

もしや脳に何かあるんじゃないか?とか

考えだしたら余計に落ちてしまって。



そんな私を見るに見かねたお母さんは、

食事のメニューを気遣ってくれたり、

あまり私を刺激しないように、

適度な距離を置いてくれた。



「1年くらい遊んでも大丈夫だから。少し休みなさい。」



当たり前の助言なんだけど、ゴメン、

そんな訳にはいかないんだよ、お母さん。

20歳やそこいらの若者ならまだしも、

もうそんなにのんびりもしていられない年齢なのよね。

あなたにとって、わたしは永遠に「子供」だけど、

社会に出れば「コドモ」じゃないし、

「コドモ」じゃ生きていけない。



それに今の仕事は、1年も休んだから

完全に「復帰」は難しいと思ってる。

時代や技術はどんどん進化していって、

情報や知識も常に新しいものを取り入れていないと

ダメだし・・・。



1年ブランクがあって、

そこからまた新しいものをどんどん吸収できるほど、

もう脳みそも柔らかくないからね(笑)

再出発するのにものすごい労力を要するし、

今までの苦労が水の泡になっちゃう。



ココロもカラダも壊してまで、何で?と思うんだろうけど。



まぁ、どんなカタチであれ

親に心配かけてる時点で、コドモだよな・・



ペタしてね