真夏だというのにイチゴがまだまだ成ります
でも難しいのは、収穫のタイミングです
夕方にまだまだ色が薄いなって思っていても、熱帯夜のせいなのか、翌朝にはすでに傷んでいます
傷んだイチゴを試しにその場でパクっと食べてみると…
すっぱっ
目の覚めるような酸っぱさでした
夏はイチゴは花が咲いたらどんどん摘んだ方がいいですね![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
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実をつけることで体力も消耗するし、何より酸っぱすぎて食べられません![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
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しかし、この夏イチゴがこれまでのガーデニングの常識を変える大事なことを教えてくれました![いちご](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/066.gif)
![いちご](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/066.gif)
実は、この時に植え付けたものなのですが![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
イチゴの植え付けで調べると、大きくて、深めの鉢に植えた方がどんどん大きく育つということがよく書かれていました
しかし、これまでの経験上、春に植え替えてサイズアップさせると夏に根腐れしてしまうことが多かったんです
春に根を張って大きく育っても、鉢内にある程度の土があると、ここ近年の猛暑で鉢内が蒸れて、根と一緒に腐れてしまうんです
そこで、今年の春の植え付けの際に、夏の根腐れを懸念して、あえて小さくて浅めの鉢を選んでみたのでした
見事この戦略がヒットし、真夏の今でも根腐れ知らずで元気に酸っぱい実までつけています
これまでの私の中でのガーデニングの定石
鉢増しするなら、春に! が、
春に鉢増ししたものは、夏に根腐れする!
に変わりつつあります
深刻な温暖化により、夏野菜を作る農業にも冷房が必要な時代になったとのこと
ついに、私たちのガーデニングスタイルも変えていかなければならないときがやってきましたね〜
どうしたら植物たちが生き残れるのか、考えて戦略的にお世話するのも、またガーデニングの醍醐味ですね
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