真夏だというのにイチゴがまだまだ成りますいちご

 

でも難しいのは、収穫のタイミングですOK

夕方にまだまだ色が薄いなって思っていても、熱帯夜のせいなのか、翌朝にはすでに傷んでいます不安

 

 

傷んだイチゴを試しにその場でパクっと食べてみると…ポーン

 

 

 

すっぱっえーんえーんえーんえーんえーん

 

目の覚めるような酸っぱさでした滝汗

夏はイチゴは花が咲いたらどんどん摘んだ方がいいですね泣き笑い
実をつけることで体力も消耗するし、何より酸っぱすぎて食べられません笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
しかし、この夏イチゴがこれまでのガーデニングの常識を変える大事なことを教えてくれましたいちご
 
実は、この時に植え付けたものなのですが下差し

イチゴの植え付けで調べると、大きくて、深めの鉢に植えた方がどんどん大きく育つということがよく書かれていましたアセアセ

 

しかし、これまでの経験上、春に植え替えてサイズアップさせると夏に根腐れしてしまうことが多かったんですタラー

春に根を張って大きく育っても、鉢内にある程度の土があると、ここ近年の猛暑で鉢内が蒸れて、根と一緒に腐れてしまうんですタラー

 

そこで、今年の春の植え付けの際に、夏の根腐れを懸念して、あえて小さくて浅めの鉢を選んでみたのでした知らんぷり

見事この戦略がヒットし、真夏の今でも根腐れ知らずで元気に酸っぱい実までつけています100点

 

これまでの私の中でのガーデニングの定石

鉢増しするなら、春に! が、

右矢印春に鉢増ししたものは、夏に根腐れする!

に変わりつつありますピリピリ

 

深刻な温暖化により、夏野菜を作る農業にも冷房が必要な時代になったとのことガーン

ついに、私たちのガーデニングスタイルも変えていかなければならないときがやってきましたね〜アセアセ

 

どうしたら植物たちが生き残れるのか、考えて戦略的にお世話するのも、またガーデニングの醍醐味ですねグラサン

 

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