今回は失敗したくないイチゴ苗の管理
とりあえず、一年後の目標は…
夏越し・冬越しさせる
ランナーで子株も育て、子孫を増やす
子株を嫁がせる
実現させるために色々調べて、今後の方針を立てることに...
植え替えは
- イチゴ苗の育てるポイントは、通気性と排水性
- ガーベラと同じく、苦土石灰を土に混ぜるといい
- 水やりをした時の土の跳ね返りが、病気につながるため、マルチングをした方が良い
何でもすぐに大きめの鉢に植えたい衝動にかられますが、前回それで失敗したようにも思います
今回はグッとこらえて、収穫も終わり、苗の活動が終わる秋に植え替えたいと思います。
できる限り甘くて大きなイチゴを収穫するには
イチゴは親株から「ランナー」という細いしなやかな茎のようなものが伸び、その先で新たな子株を作ることで増殖します。
(オリヅルランのようなイメージです)
- 花が咲いて実をつける時期はランナーを根元から1cmほどの位置で切り取る
栄養が実に集中し、立派なイチゴへ
- 大きな花以外の小さな花は摘芯する(=花数を少なくする)
1つの実へ注がれる栄養量がUP
惜しいですが、これだと決めた花と実以外は摘み取りたいと思います。
※収穫期が終わる初夏ごろからランナーはのばして、育てるといいようです
気を付けるポイントは
肥料をやりすぎない→病気につながる
花が咲いたら綿棒で受粉させる
よーし、やる気満々です
さてさて、よつぼしイチゴ、第二弾収穫しました!
明日収穫するぞ!と決めて眠りについた夜に、カラスにイチゴを食べられたという悲しすぎる夢を見てしまいました
正夢にならず、無事にイチゴ狩りできましたよ~
ええ、1粒のみの収穫です
母に、「一粒2,400円のイチゴだね」って嫌味を言われてしまいました
いやいや、来年だって収穫して見せるさ
お味は、、、やっぱり甘くてフレッシュで、もう最高
食べるとイチゴ愛が止まらなくなり、向かう先はホームセンター
じゃじゃ~ん
ええ、案の定、もう一つイチゴ苗を買ってしまいました(右の黄緑色ポットです)
こちらは大実イチゴで、名前のとおり、すでに大きな実がたくさんついていました〜
まだ、ホームセンターには大苗しかイチゴ苗は来ていなかったですが、これから3月にかけて、いろんな種類のイチゴ苗が入荷しますよ
ぜひ皆さんも一緒にイチゴ育ててみませんか〜