周りの目を気にしながら自分を否定し、否定され、
体も心も限界なのに、まだ頑張ろうとして・・

そして、ある日、体も心もこわれてしまい、仕事ができなくなっても誰も責任をとってくれない。
治療費も払ってくれない。

自分の体と心が限界だと感じていたなら逃げればよかった。

自分の心と体に向き合って自分を守ればよかった。

当時は、「今」を精一杯に生きようと頑張りすぎていて、自分自身と向き合えなかった。

今は辞める方法や逃げる方法が増えてきた。

周りの人たちが何と言ってこようが、自分に何かあった時、責任をとってくれるわけじゃない。

それならば、自分を守るために全力で逃げることも大事なのだと思った。

その環境に縛られなくていい。