「もう台無しだぁ…」
一生懸命時間を費やしたのに…
携帯電話でメールを打っている時に誤った操作をしてしまい、文章が台無しに。
こんな経験ありますよね。
「台」とは仏像を安座する台のことで、台座に安置されていない仏像は何か物足りない、威厳がないということで、それが転じて面目を失うとか、形をなさないという意味で使われるようになったようです。
いくら立派なものであっても、それを乗せる台が合わなければそれこそ台無しです。
台が良ければ主役も引き立ちますね。
どんな台を選ぶのか、するのかも大事ですね。
でも人生、主役になるよりもその台にならなければいけないことのほうが多いのかも。。。
台無しにはしたくないですね。