約5年ぶりに釧路に流氷が流れてきてます。


釧路にも流氷がくるとは知らなかったです。


オホーツク海に流れ着く流氷は北半球では最も低緯度らしく、それより更に南下して、太平洋に面する釧路まで来てるのですから、北半球では最南端ということでしょうか。


この流氷は遠く1000キロほど離れたロシアのアムール川から流れ込んだ水が原因で海水の塩分が薄まり、それが凍ったものらしい。


そしてその氷が風に流されて流れ着く。そしてごく稀に風向きによって釧路まで流れ着くということである。


北海道に住んでいて初めて流氷を見ました。最近暖かくなって、雪もだいぶ消えているのですが、海岸をみると張り詰められた氷がぎっしりと。。。


同じ北海道とはいえ、札幌方面と釧路とでは本当に気候が違うんです。札幌方面は非常に雪が多い。しかし、釧路は本当に雪が少ない。そのかわり気温が低く風が冷たい。


この流氷にはたくさんお植物プランクトンが付着しており、それを動物プランクトンが食べて、オホーツクの漁場を豊かにしてくれるらしい。


流氷もけっして無駄なものではない。自然というのは不思議なものですね。