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大川流☆重賞｢馬券必勝コラム｣
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お待たせ致しました！
今週の注目重賞は『スプリンターズステークス(GI)』
大川流が狙うべきポイントを徹底究明！
的中を紐解く「馬券必勝コラム」勝負にお役立て下さい。
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中山11R 15:40発走
スプリンターズステークス(GI)
芝 右 外 1200m 3歳上
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いよいよG1戦線開幕！初戦は秋の短距離王決定戦！
近10年の優勝馬にはスプリンターズS連覇＆香港スプリント連覇のロードカナロア、同年の高松宮記念と春秋スプリントG1制覇したファインニードル、芝1600m以下のG1で6勝のグランアレグリアなど名馬がズラリ。現役屈指のスピード馬が覇を競う一戦から秋のG1ラッシュが今年も始まる！
・上位人気馬が有力
近10年の優勝馬は中山開催時の9頭はいずれも3番人気以内(新潟開催の2014年は13番人気のスノードラゴンが優勝)また2着馬も7頭が3番人気以内と2着までを上位人気馬が独占も多い。
一方で3着は8頭が6番人気以下と伏兵馬が食い込むケースも目立ちヒモ荒れ傾向が強い。
・セントウルS上位馬に注視
近10年の3着以内馬は出走数も最多のセントウルS組が13頭と最多。同レース2着以内だった馬が5勝2着4回と好成績。ここ4年に限れば[3-3-0-2]複勝率75.0％と大活躍。
また安田記念組も17年レッドファルクス、20年グランアレグリアが優勝と近年では侮れないローテーション。
・同年のJRA重賞優勝馬が活躍
近10年の3着以内馬30頭中24頭が同年のJRA重賞を勝利。なかでも同年のJRA･G1優勝馬は[4-1-0-6]勝率36.4％をマーク。また同年のJRA･G2優勝馬(同年のJRA･G1優勝馬除く)も[2-4-1-8]と約半数が馬券に絡んでいる。年明け以降のG1＆G2を勝っている馬に高評価。
・ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒中心
中山開催の9回は3着以内馬27頭中13頭がミスタープロスペクター系産駒。同系産駒はロードカナロア(父キングカメハメハ)レッドファルクス(父スウェプトオーヴァーボード)も含まれる。また単勝3番人気以内に支持された同系種牡馬産駒は[6-3-1-4]複勝率71.4％の好成績で馬券の軸として信頼。
一方でスプリンターズSを連覇したサクラバクシンオーの子と孫が含まれるナスルーラ系種牡馬産駒で3番人気以内の馬がいずれも4着以下に敗れ複勝率5.3％と苦戦。
サンデーサイレンス系種牡馬産駒は芝1200mのJRA･G1で2着以内の実績がある馬に限れば勝率33.3％･連対率66.7％の好成績で既にスプリントG1で連対経験のあるサンデーサイレンス系種牡馬産駒は要注意。
・前走の単勝人気もチェック
近10年の優勝馬で新潟開催の14年スノードラゴンを除く9頭は当レースで単勝3番人気以内＋前走も3番人気以内に支持。さらにこの9頭は「同年のJRA重賞の勝利馬」でもあり。
いよいよ2022年の秋G1シリーズが開幕！
各陣営がビッグタイトルを狙う中で虎視眈々！
一撃激走へ繋がる絶好気配の伏兵馬の影も！
独自ルートからの極秘情報を今週も独占スクープ提供します！
どうぞお見逃しなく！
大川慶次郎
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