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阪神11R 15:40発走
朝日杯フューチュリティステークス(GI)
芝 右 外 1600m 2歳
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大川流☆重賞｢馬券必勝コラム｣
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2歳のチャンピオン決定戦！
ホープフルS(中山･芝2000m)がG1へ格上げとなったことで中距離路線を目指す2歳の一線級はそちらを目指すこともありより短距離～マイル適正馬が多く集う一戦となった。
・キャリア4戦までを評価
近7年(阪神･芝1600mに変わった14年以降)でキャリア5戦以上で馬券に絡んだ馬は1頭もいない。近10年にさかのぼっても3着以内に入ったのは12年ロゴタイプ(1着)と11年レオアクティブ(3着)だけ。
・早生まれ馬が優勢
「2歳戦は早生まれが有利」という競馬格言が示すように近7年で1月～3月生まれ馬が6勝。4月以降生まれ馬は1勝。連対率や複勝率でも大きな差が出ており出走馬の誕生月は要確認。
・重賞勝利馬は毎年馬券に絡む
近7年、重賞で優勝の実績があった馬は毎年馬券に絡んでおり[3-4-4-20]複勝率35.5％とまずまず優秀。キャリアの浅い2歳G1だがやはり重賞勝ちの実績は有力。
・2勝以上馬が優勢も高配当は1勝馬から
好走率重視なら成績が良い2勝以上を挙げている馬。1勝馬でも20年1着のグレナディアガーズ(7番人気)19年3着のグランレイ(14番人気)など波乱は1勝馬から。近7年で3着以内に入った1勝馬の5頭すべてが1600m以外の距離で勝利。
いよいよ2021年も大詰めです！
2歳マイル王決定戦に今年も波乱の目が。
高配当的中へ断然の情報を独占提供します。お楽しみに！
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大川流☆重賞『心眼』追い切り
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◎：プルパレイ
M.デムーロ騎手騎乗
栗東坂路併せ馬
52.1-37.2-24.0-12.1
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稽古駆けする2歳1勝クラスに長くいい脚を使い併入。これで3週連続で終い目一杯追われており体調や脚元の頑健さから。仕上がりひと息の前走から一気に気配上昇で絶好の仕上がり。
○：セリフォス
C.デムーロ騎手騎乗
栗東CW単走
56.4-40.1-12.3
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先週C.デムーロ騎手が騎乗の3頭併せで3F36秒2(一杯)という猛時計を出してこれが実質の最終追い。今週は脚慣らし程度。単走･馬なりで時計は平凡も柔軟に体を使えており前走の反動もなく引き続き好気配。
▲：ドウデュース
助手騎乗
栗東ポリ併せ馬
64.8-50.4-37.4-11.5
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先週武豊騎手が騎乗しCW単走で6F78秒4(一杯)自己ベスト更新。今週はポリトラックで折り合い重視の内容。外先導で古馬2勝クラスを迎撃し相手が迫ってもリズムを崩さずラストでスッとギアを上げ突き放す好気配。
△：オタルエバー
幸騎手騎乗
栗東坂路単走
52.2-37.6-24.3-11.9
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坂で意識的に馬場の真ん中へ誘導されるとブレなく気持ちをグンと乗せて鋭く加速。前走を勝ってさらに上昇し万全のデキ。
穴：ダノンスコーピオン
松山騎手騎乗
栗東坂路併せ馬
52.3-37.6-24.3-12.1
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古馬2勝クラスを追走し坂の途中でもまだ差はあったがラストでグッとひと伸びしクビ差まで詰め寄った。1秒3差あったこと考えれば遅れ入線も問題なく手応えも優勢。気配は上々。
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