本年はG2勝ち馬の中から優勝馬が選定される順番であるが、対象馬は2、4、12、14、17である。その中なら12か14が、まだましな気がするが、足りないと思う。
 ならば人気の1かと言えば、この馬がロジャーバローズになる要件は無い。寧ろこの馬は3着以内も厳しいと思う。
 そこで、今年の優勝馬に相応しい馬は、17サトノレイナスだと思う。
 この馬は重賞未勝利である点が、ロジャーバローズと似ている訳ではない。別の二つの点でダービー馬として相応しい戦歴を持っている。
 一つ目は牝馬G1の2着歴である。ご存じの通り、重賞の斤量増量規定から、牝馬G1はG2競走と同じ立場しか与えられていない。更に、牝馬戦歴は基本1、2着反転で捉えるべきと考える。

 つまり、ウオッカがダービー馬たらしめた戦歴は2歳G1優勝歴ではなく、桜花賞2着歴にある。故に牝馬G1の2着歴を二枚持つサトノレイナスの戦歴は、隠れた切り札を持っている。

 そして、より注目すべきサトノレイナスの戦歴は、優勝したレースの特徴と、2着に破れたレースの特徴の差にある。

 ダービーは全国で2場だけ開催されている日に施行される。同様にサトノレイナスが優勝したレースは、2場開催のレースであり、負けたレースは三場開催のレースである。

 この様な根拠でサトノレイナスの優勝を想定している。
 次に二着馬であるが、候補として選定した馬はグラティアス、シャフリヤール、ワンダフルタウン。この中で一番ありそうな馬は、グラティアスだろう。シャフリヤールとの差は、皐月賞出走歴にあると思う。
 更に残りの馬の内、ワンダフルタウンが3着になりそうな気がする。

買い目
単勝16 本線
馬単16-07 本線、16-10、16-12 押さえ
三連単16-07-12
三連複07-12-16

素晴らしい日であるように。
 今年のオークス馬に要求されている条件は、「牝馬路線の王道」であるはずだ。故にソダシの優勝であると思う。
 次に二着馬になるための要件は三歳牝馬路線での実績だろう。当然オークスへの優先出走権も必要なはず。該当馬は可能性の順に、スライリー、アールドヴィーヴル、ファインルージュ、アカイトリノムスメ。
 三着タイプはアカイトリノムスメしかいないから、二着候補からオミット。

買い目
 馬単 11-17,11-15
三連単 11-17-07,11-15-07,11-13-07
遅れてきたオープン馬が2着に突っ込んで来る順番のオークスなのですが、年明けにホップステップジャンプを経験した馬が皆無。
 ならば、全く新しいタイプが2着に来ると予想。桜花賞トライアル優先出走権獲得組が皆無な所からも、いつも通りではない決着を想定。
 そこで指名したい馬は、牝馬路線を否定したような混合オープン特別を2勝したウインアグライア。この馬を2着固定で。
 通常なら桜花賞トライアル歴が欠落しているので切りたいソダシだけれど、その組の馬達を完全排除しているので勝つ可能性が高い。勝てないとしたら、アカイトリノムスメにチャンスがある位だろう。
 ソダシが勝つなら、ユーバーレーベンが3着で起用される可能性はある。 

馬単 11-6を本線に、7-6を押さえ
三連単、三連複 11-6-9をお楽しみに