ラジオNIKKEI賞は世代限定戦で唯一のハンデ戦。このことで恩恵を受けたであろう馬が一頭出走します。この馬が勝つのだろうと思います。
 では、最初に恩恵を発動した規定について説明します。ややこしい部分を省略すると、「負担重量が大きい三頭が優先出走権を獲得でき、該当馬が複数存在する場合は抽選となる」です。

 今回のレースで考えたら、アサマノイタズラ、リッケンバッカーが56kgで1位。次点の55kg組が5、7、16番で、抽選でこの内一頭がシードされます。状況から考えると、5番はここで選抜されたはずです。でないと、5番は賞金規程で除外されたはずですから。

 このような圧倒的僥倖を獲得したボーデンは、人気ですが優勝するでしょう。
 次に紐候補についてですが、気になる二頭を選びます。
 まずはタイソウです。今回はG1の優先出走権付与競争出走、特に馬券対象順位を記録した馬が多数出走します。そのような馬たちは負担重量が大きいのですが、唯一タイソウはプリンシパルステークスで馬券対象順位を獲得し、優先出走権を獲得できなかった軽ハンデ馬です。ボーデンの対岸にいる馬です。
 次にグランオフィシエ。古馬との対戦を体験かつ勝利した唯一の馬です。また、同枠に優先出走権を獲得出来なかった55kg負担重量馬がいます。

単勝5を本線
馬単、三連単 5-11-15、5-15-11

 現4歳世代は牡馬牝馬共に無敗の三冠馬を誕生させたが、それらの馬たちは古馬戦になり勝てなくなった。それらと対称的に古馬オープン戦線に登場した存在が、レイパパレである。

 今更クロノジェネシスが宝塚記念を勝つことに、何の意味があるのだろうか?レイパパレの引き立て役を引き受けるのか、それとも。

 個人的には昨年のジャパンカップの再現だと思っています。


馬単、三連単2-9-7,2-7-9


 昨年と同様14頭立て。昨年と何かが同じではあるが、異なる決着構造になるはずだ。しかし、グランアレグリアの直接連覇はないと思う。なぜなら、安田記念を連覇するためには、天皇賞秋のタイトルが必要であると思うからだ。
 さて、昨年の結果であるが、グランアレグリアが優勝、インディチャンプの同枠のアーモンドアイが2着、インディチャンプ自身が3着である。そのアーモンドアイは前年3着馬であった。
 この構造を今年も継続するならば、昨年3着馬のインディチャンプが2着馬になるはずだ。これでインディチャンプは、安田記念の1-3着を全て経験することになる。また、グランアレグリア自身も、昨年のインディチャンプに倣い3着馬になると思う。
 ならば、優勝馬はインディチャンプかグランアレグリアの同枠馬から選定されるだろう。特に、昨年優勝馬と同枠馬のダノンプレミアムは、過去1年間G1しか出走していない点、唯一海外に遠征した点でも有力候補になりえる。

 単勝  6
 馬単  6-8
 三連単 6-8-5