こんばんは。
 
ご無沙汰しています。
ご無沙汰しているうちに、新しい年が明けて既に23日が経ちました。
 
お元気でお過ごしでしょうか?
 
私は年末から色々とありました。
それでも元気に生活出来ている事に感謝をしながら2019年の一月を過ごしています。
 
イギリスはとても寒くて、昨日は雪が降りました。
そして今晩、バイトをしている長女を迎えに出たら、20時の段階で既に窓ガラスが凍っていました。
今夜は氷点下3度。寒いはずです。
寒い中でも、ジムは続けていますよ♡
 
風邪などひかれていないですか?
この時期のアロマは
ユーカリプタス(グロブルスー小さなお子様がいらっしゃる場合はラジアータがオススメです)、ラベンサラ、ティーツリーをブレンドして
お部屋で炊いて下さい(ディフューザー)。
精油を拡散させて、お部屋の中の殺菌をする事が目的です。
 

 

 

 

 

 

 

色々とあった中で、

私の離婚が12月28日に成立しました。(奇しくも私の誕生日の翌日)

長かった様な、あっと言う間だった様な・・・

振り返るとあっと言う間だったかな・・・。

 

イギリスの離婚は最低でも2年かかると言われています。

(別居してから2年かかります)

そして、弁護士を雇うので、金銭的にもかなりの負担になります。

(日本の離婚とは全く違います)

私達は幸い、両者が全てをアミカブルにという事で合意した為

全てがスムーズに行き、半年で離婚が成立しました。

そして、今思うのはこの手続きに時間がかかった事にも意味があったと思います。

それは、私自身、離婚するという事をきちんと理解し、向かい合う為の時間が必要だったと思うからです。

全てには意味がある。

起こる全てに意味がある。

あの頃、日本の様な離婚方式を取っていたら自分の中で色々な事が消化しきれていないままだったのではと思うのです。

 

2年前の夏にツインの彼に

「離婚届にサインをしようとすると胸が痛くなるの、今じゃないのかな・・・これが正しいって解ってるのに。

誰かに胸の中に手を入れられて心臓がえぐり出されちゃったみたいなの・・」そう言うと

「解るよ。気持ち痛い程・・・、経験済みだから。本当にハートって痛くなるんだよね。

でもね、彼と過ごした時間や思い出は消えないよ。そこにずっと残り続ける。」

そう優しく言ってくれた。

彼はいつだって、どんな時だって私の味方であり、心の支えで居続けてくれてた。

 

私達の離婚を一番願って、私の幸せを一番に祈り続けてくれてた人に

私の離婚の報告が出来ないのは寂しいけど、それでもテレパシーでは伝えた。

 

私達の繋がりが以前に増して強くなって来ていると感じる。

もちろん、目に見えるレベルではないのですが、

夢を頻繁に見る様になったり、テレパシーのメッセージが鮮明に届いたり、

週末は胸の痛みが顕著で、彼が苦しんでいる時、彼が悲しんでいる気持ちが痛い程伝わってくる。

胸の痛みは彼が休んでいる時間や休みの日に起きるので

私を想う余裕があるんだな・・・って解る。(笑)

 

私達、ツインはライトワーカー*でもあります。

 

*ライトワーカーは、直訳すると「光の仕事人」です。
ライトワーカーとは、愛の反対の「怖れ」や「不安」から、地球の人達を助けるために自ら選んで生まれてきた人達のことを言います。

 

また、ライトワーカーは見える世界と見えない世界の架け橋としての使命を持って生まれてきています。

 

ライトワーカーの人生の目的は、人々にスピリチュアルな世界を伝えることでもあります。

 

ライトワーカーとはこの地球に生まれながらにして使命を持って生まれている魂達です。

 

そしてライトワーカーはインディゴチルドレンである事も多いです。

(オールドソウルでもあります)

 

その特徴としては、

 

・藍色のオーラを持っている

・子供の頃から大人びた目をしている

・繊細過ぎて生き難い

・スピリチュアル能力を持っている

・発達障害と間違えられる

・クリエイティブ能力に優れている

・魂で恋愛をする

 

私のツインの彼も藍色のオーラです。

出会った頃はここに暗い青い色が入っていました。

出逢って直ぐに彼にも言った事があり、”こういうスピリチュアルなクレイジーな私の話に着いて来れる?”って聞いたら

”全然大丈夫だよ。母親も同じだから(笑)”と笑っていました。

彼のお母さんはホメオパスで、家族や周りの人達を癒している人です。

 

私達は小さな頃から孤独感、孤立感、そこに居てはいけないという気持ちと常に戦って来ています。

どこにも属せない感覚は私にも当然ずっとありました。

 

学校でも、社会に出ても、どこか冷めた目で物事をみてしまうのです。

幼い頃は、何故人は戯れるのだろうと不思議に思っていました。

組織や団体やグループが苦手で、意味のないルールに従う事に意味がないと幼い頃から感じていました。

そして、何故合わせるなければ行けない?と反抗し、先生に叱られたり、グループの子供達からそうすることが当たり前だと

怒られたりしました。それはまだ私が7歳で転校したばかりの子供の頃でした。

普通の子供なら転校したばかりなら合わせて、協調して生きると思うのですが、不器用な子供でした。(汗)

何故一緒に集まりたがり、グループに属したがり、トイレまで一緒に行くのか全く理解出来ませんでした。

それでも大きくなるに従い、強調して生きる事を学び始めました。

 

私は一人が好きで、気の合う人と過ごすことは好きでしたが、

3人以上になるとエネルギーがぶつかり合うので(エンパス能力が高いので相手の気持ちと共感してしまい疲れるのです)、

会社の飲み会等は極力避けていました。

何故行かないのかと聞かれても理由は単に皆んなと飲むのが楽しいと思えないからでした。

それでも付き合いで仕方なく行きはじめ、お酒を飲むと自分が自分で無くなる気がして

(真面目な自分だけでなく、バカになれるのが楽しかったんだと思います。)

それはそれで楽しい時間を過ごして来たと思います。

 

きっとライトワーカーのあなたなら私のこの気持ちが解かってもらえるでしょうか。

 

だからと言って人と合わせないとかそう言うことはないです。

社会に出て、仕事もしますし、

色々な人と付き合います。

一人が好きなのですが、人が好きなのです。

 

ツインの彼にも話したことがあります。

”私はフレンドリーだけど一人で過ごすのんびりした時間が好き。

あなたと居る時は頑張らなくていいからとても楽。

誰かと頑張って一緒に居る位なら一人がいい。”

そう言うと彼も同じだと言っていました。

きっと私達は常に仮面を被って「普通の人」を演じて生き続けてきた同士。

だから、唯一無二の存在の彼にだけ、彼女にだけはその事が理解できる。

そして、仮面をつけずともジャッジもされないし、心からその存在そのままで愛されていると魂が理解しているのだと思うのです。

ただ、課題が終わらないままでは、その心地良い関係に甘んじる事も許されない関係である事も魂は理解していて、

だからこそ、サイレント期が、分離期間がある。

この時間の中で、自分と向かいあい、自分自身を良く知り、本来の自分自身に還る、

そして、彼が愛する様に私を大切にし、愛する。それが私と統合するという事

きっと彼も本来の自分を受け入れはじめているはず。

私があなたを愛する様に、大切に、愛して欲しい。

今まで私達が大事だと思って生きてきた3次元の価値観を手放して、関係性を手放し、幻想を手放し、

自己と統合する事、それが本来のツインの形。

離れて、歩んでいる様に見えるあなたと彼、実は常に一緒に歩いてる。

今は見えないけど、本当はずっと一緒に手を繋いで歩いてたと解る時が来る。

 

相手はどうでもいいのです。

相手には相手のペースがある、そして自分で決めるという大事な自由意志もある。

それを尊重した時、初めて私達は自分に向かい合える。

もちろん私の人生に彼が一緒に居てくれたら最高です。

でも、一人で生きて行くというもう一つの人生のプランも大事なのです。

今まではそんな風に考える事が出来ませんでした。

考えると涙が出て来ていました。心が「嫌だ!彼のいない人生なんて考えられない!」って思っていました。

でも、それは彼が決める事です。

 

これだけは知って欲しいのです。

 

私達は強い。

ツイン女性はとても強い、まるで女神の様です。

そこに居るだけで全てのものを癒す力を持ち、輝きを放ち、とてもパワフルです。

ツイン男性はそれを心から知っています。

彼女達の目を見た瞬間に全てを悟られる事も彼らは知っています。

彼女に隠し事は出来ません。

瞬時にして、私も彼の本質を見抜きました。

”どうして分かったの?”って聞かれて

なんて言えば良いんだ?って迷って下向いてたら(ほんの数秒)

”気持ちが解る?”って聞かれた。

そして、ただ頷いた。それはお互い同じです。

相手と魂を共有しています。

彼らは、彼女達を失って生きる事は出来ません。

ずっと、ずっと魂が求めてきた相手と出逢ったのです。

今の現状がどういう状況であれ、彼らはあなたを一瞬たりとも忘れた事も

愛さない瞬間もありません。

彼らは知っています。

彼女達に見合う自分でなければならない事、良い加減な状態で再会出来ない事、

中途半端な関係で始められない事を。

でもそれは今まで大切にしてきた人間関係、価値観、物、家、仕事などを失う事かもしれないという事でもある。

だから怖いのです。

怖くて怖くて仕方がないのです。

あなたにはそれを見透かされる事を、知っているから。

彼らの不安、恐れ、レイジーさなどそれらを何も言わずとも、向き合う時が来たんだと

魂は知って、あなたから離れているのです。

100人のツインのカップルが居たら、100通りのシナリオがあります。

あくまでも、ここに書かれているのは私の体験を元に書いている迄です。

私もこの道が長くなりました。

最初は何ヶ月でサイレントが終わるのかななんて、思っていました。

今はそれさえも考えなくなりました。

彼が元気で生きてるなら、私の愛はずっとそこにあり続ける。

そして、彼は常に私に愛を送り続けてくれている。

 

条件などはない、本当の無償の愛です。

それは周り全ての人々にも与える事の出来る愛。

形のあるなし、約束のあるなし、目に見える、見えない、

それら全てを超越した上に成り立つ、本物の愛。

 

彼らは誰と居ても、あなたを心から愛しています。

ツインの愛は永遠の愛で、本物の愛なのです。

そして、本物の愛は簡単に手にする事が出来ないのです。

 

ツインの男性がそれぞれに向き合わなければ行けない課題と向かい合い、

全てを片付けたら、きっと私達も最高の自分になっていて、

完全な自分と完全な彼らとあるべき姿に戻れる。

 

そこでは私達しか出来ない使命が待っている

二人にしか出来ない使命がある。

だからこそ私達は出逢った

宇宙が、天界が、アセンデッドマスター達が私達ツインを見守っているのには理由があります。

私達にこの道を諦めて欲しくはないのです。

何故なら私達には使命、任務があるから。

 

ツインの二人が一緒になる事、それは地球の波動が(バイブレーション)とても高いものへと引き上げられるからです。

だからこそ、宇宙も、天界も、大天使達、アセンデッドマスター達も勢力をあげて私達ツインが一緒になる事、

統合する事をバックアップしてくれているのです。

二人が一緒になる=地球のアセンションへの多大な協力になる事を彼らは知っているのです。

(知っているのではなく、この事が彼らの計画した事です、私達は計画の一部でもあるのです)

恋愛部分はケーキのデコレーション程の役割かもしれません(苦笑)。

二人が一緒になり、こなしていく任務それこそが今の地球にとても必要な事なのです。
 
どうかあなたとあなたのツインの彼(彼女)との任務に焦点を当て始めて下さい。
恋愛関係だけでないあなた達の繋がりに気づいて下さい。
 
私も最近はそこに焦点を当て始めています。
色々な課題や難題もやってくる。
でも、それは彼と常に一緒に頑張って乗り越えているんだと
感じるのです。
 
もう一度思い出して下さい。
私達はここにこのタイミングで意味があっている事を。
そして、私達のこの道は常に守られている事、
どんなに辛い時だって、天界は見守ってくれている事を感じて下さい。
 
あなたはあなたのまま愛される価値のある存在なのです。