こんにちは!

昨日は早朝から病院に出掛けたり、岩塩足湯メニューをこなしたりと、

少しお疲れの母はブログ更新が出来ませんので、

今日は面白エピソードを加えつつ、先日始めたばかりの重金属デトックスのレシピを娘が

更新してしまおうという、コッソリ企画ですにひひ


事の発端は、約20日程前。

今も尚続く、抗がん剤の副作用について何か良い解消方法は無いかと探していたところ、

とっても信頼のおける方が「中国パセリは重金属を流してくれますよ。」と教えて下さいました。

<副作用の解説>

抗がん剤(オキサリプラチン)に含まれている白金製剤(プラチナ製剤)が

末梢神経障害を引き起こし、母の体内に強く残っています。

しびれ、感覚鈍麻、冷感刺激、体感温度麻痺等。

この感覚障害でペンを持つ事や携帯をいじる事等、細かい作業は一切出来ませんし、

体温調節がうまく出来ないので、今の暑い季節であっても外出時は

手袋と靴下、ゴム底の靴に薄手のナイロンコートを欠かせません。


早速、伝えてみたところ

「中国パセリかぁ。うんうん、イタリアンパセリっていうのもあるからね・・・。中国産パセリかな。

あぁ~っ!! つまりさ、BLTサンドイッチについてるパセリはアメリカンパセリか音譜

・・・とゴキゲンで言ったか、言わないか・・・娘なりに母の尊厳は大事にしなければなりません。(爆)


さておき、調べてみれば「中国パセリ=香菜=コリアンダー=パクチー」というのが正解でした。


このニオイの苦手な方がとっても多いですけど、効能は凄いですよ。

消化促進、肝臓障害、血液清浄、刺激作用、鎮痛作用、

鎮痙作用、消臭作用、デトックス作用(重金属含む)。


「(香りが)強いだけでなく、(作用においても)頼れる~ラブラブ!

と、惚れ惚れしてしまった親子は、コリアンダーを求めて買い物の旅に出たのですが、

下町の商店街やスーパーで遭遇する事は皆無でした。

都心のデパートにはありますが、大量にお買い上げすると

どうしてもゴージャス価格になるのを覚悟しなくてはなりません汗


あれこれと、次の作戦を考えていましたら。

ロボットchihoさん「買えないならば作れば良いではないか!」との男前な意気込み。

早速プランターにて栽培を始めました~。

余命宣告なんて、あてになりませんね♪
忙しくしている頃は、家で植物を育てるなんて全く有り得ない事だったのですが。

最近では、ラディッシュやバジルなど、初心者でも優しいものを選んでは栽培をしています。


そろそろ種植えから10日程になるのですが、発芽の兆しは全くみられず。

「任せっきりで大丈夫かなぁ。」と心配になって、よくよく調べてみたら。

種まき時期は春と秋って書いてある・・・ガーン


どうやら、種まき期が存在するのは種袋の裏書きの説明書にありましたし

理解をしていたようですが、種の種類の場所に「一年草」とあるのを見て、

一年中種を撒いてよい植物だと意味を取り違えてしまったみたいです。(おやぁ!?叫び


そんなやり取りがあった後でも本人は全く気にせず水撒きしているみたいですし、

まぁわかばひょっとしたら気まぐれで発芽してくれるかもしれないからもう少し様子を見てみよう♪

と言うことで一段落。 


どちらにせよ、この小さなプランターで必要なコリアンダーの量が賄えるとは到底思えませんし。

(何より、収穫まで待てないですし・・・発芽するかも現段階では解りませんのであせる

やはり、大量に摂取するのにはサプリメントが便利と言うことでこちらをオーダーしてみました。



「ORT 中国パセリ」
余命宣告なんて、あてになりませんね♪

少し前まで林原研究所という発売元だったらしいですが、

リニューアルしたされたみたいですね。

母は、こちらを1日4錠ずつ飲む様にしています。(1粒当たりパセリ含有量は100mg)


大気汚染、土壌汚染、水道水、食品添加物、精製食品、タバコの煙、歯科治療の詰め物・・・。

これらを起因とする重金属被害は、私達のすぐ身近に存在します。

体内に侵入した重金属は、日頃の体調不良を引き起こしたり、

大きな病気の引き金になる事もあるので、意識的に除去するように心がけなくてはなりませんね。


主な重金属が体内に起こす症状(軽いもの)を少しだけ挙げておきます。

・鉛
不眠、頭痛、疲労、ストレス。
・水銀
脂肪燃焼に必要な酵素を阻害。

・カドミウム
肝臓や腎臓の働きを鈍くさせる。

・ヒ素
疲労感。


コリアンダーは粉末がスパイスとして販売されていたりもするので、

気になる方は是非、重金属デトックスを始めてみてはいかがでしょうか?


摂取開始から約2~3週間で体内に蓄積された重金属が

徐々に体外に排泄されていくそうなので、とても楽しみです。

母の手足に詰まったプラチナが流れて、元の感覚を取り戻してくれるといいのですが。

もちろん、際立った変化がみられましたらまたご報告します♪


*注意

・抗がん剤使用中の方は、投薬の3日前~投薬中は決して飲まないようにして下さい。

投薬を終えた後の使用は問題ないそうです。

・妊娠中の方のご使用はお控え下さい。


今回は娘からのレシピの御紹介、長々とお付き合い有難うございました。

ではまたチョキ