魂の旅 〜この星の歩き方〜

魂の旅 〜この星の歩き方〜

オーストラリア在住20年、ヒーリング・アーティスト/アルモニカ奏者。この星で、少しでも楽に生きていけるようなヒントとメッセージを。
2019年、末期の大腸癌で、国立病院の緩和ケアで50日間、死を待ちながら、化学療法なしで奇跡的に生還。
元・朝日放送アナウンサー。

こんにちは。

前回、「次は、プロフィールを」と書いたのですが、せっかくなので今の旬の話を書こうと思い、タイトルの最初に(今)と入れてみました。この先、過去を振り返った投稿も多くなると思うので、今現在の事と、区別をしやすいように。


今、私が取り掛かっているのは、、、、

11月23日(日)に、ブリスベンで行う公演「Rebirth」の準備。

                                        


“Rebirth”は、日本語で「再生」「再誕生」。

私が死の淵から奇跡的に生き返ってきた実話を元に、インスパイアされた物語を、音(即興演奏、歌、チャントなど)、光、映像、語り、舞踏、儀式的な要素などを織り混ぜた、総合芸術の形で表現することを目指しています。

 

でもこれは、私一人の物語ではありません。なぜなら、私たち全てが「生と死」のサイクルの中で、この短い一瞬の人生を、精一杯、生きているから。そして、人はみな、生きながら何度も死を迎え,再生するから。

 

なぜ、この世に生を受けるのか

なぜ、生き続けなければならないのか

魂は、何を求めてここにやって来るのか

 

そんな大きなテーマを、皆さんに問いかけ,共に感じて、考えて頂けるような作品になれば…と考えています。

 

 

     

       Rebirth プロモーション・ビデオ

 


この公演は、クィーンズランド州政府のサポートにより、BEMAC (ブリスベン・マルチカルチャー・アートセンター)が主催。

ということで、プロのビデオグラファーとフォトグラファーによる、プロモーション・ビデオとポスターの撮影、会場とエンジニアのブッキング、宣伝やチケット販売など、面倒なことは全て、BEMACが手配してくれました。更に、ラジオや雑誌のインタビューもあったので、チケットの売れ行きはとても良いそう。公的機関のサポートが、大変ありがたいです。  


今回は、他のアーティストたち(ピアニストのダニエル、パーカッションのトシ、舞踏家のユキ)をはじめ、映像を作ってくれる友人(マコ)、スタッフ、食べ物の出店者(薬膳のKnowledge of East & お味噌と甘酒のRice Culture)、宣伝してくれるラジオや雑誌社の方々など、多くの皆さんの力を借りながら、全員で一つのイベント(作品)を作り上げる、、、という、私の大好きなスタイルでお仕事ができ、本当に嬉しいです。ここのところ、ソロ活動が多かったので、より良いものを作り上げるために相談する仲間がいる、ということに、感謝しています。

     

この公演の機会を頂いたのは、運良く私の企画書が通ったため。
知り合いのプロデューサーが声をかけてくれたので、頑張って珍しく、渾身の企画書を書き上げたところ、たくさんの応募の中から、たった3組のうちの1つに選ばれました🎵

 

ブリスベン・マルチカルチャー・センターにて 8月に行われた、アーティスト&スタッフ・レセプションパーティーの様子は、こちら↓ 大きなスクリーンには、ビデオグラファーとフォトグラファーが作った、私たちのプロモーション・ビデオが。(スクリーンの中の、最初の白い繭で動いてるのと、白黒写真の楽器アルモニカ、ヘアメイクしてもらってるのは私。)

 

     

 

会場には、ワイン🍷やフィンガーフードなどもあり、リラックスした雰囲気。最後に映るのは、私の公演のチラシ。

 

     

 

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23日の公演では、私の心情を日本語で語り、英語のサブタイトルを映像と共に映す予定なのですが、その内容について考える時、もちろん、過去の自分の体験を思い浮かべます。壮絶な体験を思い出すことは、苦しい作業でもありますが、同時に、私自身への大きな癒しになる、とも感じています。これまで、大きすぎて私一人で抱えきれなかったものを、皆さんにも投げかけ、シェアすることにより、違う形で活かしていくことができるのかな、と。

それを、アートの形で表現できる機会を頂いたことは、宇宙からのギフト。まるで「よく、これまで頑張ったね」と祝福されているかのように。なので、ありがたく受け止めています。

今回は、この一度限りの公演なのですが、この先も似たような公演をする機会を頂けたら、表現の形は常に進化していくだろうと感じています。そして、いつの日か、日本にも行けたらいいな。。。


私の体験について、これまで、インタビューを受けたり、イベントに招待されて話すことはありましたが、自らが機会を作り、言葉を紡いで語るのは、これが初めて。もちろん、それをアートの形で表現するというのも初挑戦。
なので、正直、期待と不安が入り混じった気持ち。そんな私の気持ちを、雑誌のインタビューで話しました。

               
⚫︎雑誌「Scenestr」のインタビュー記事(英語のみ)は、こちら

 

公演の会場は、オーストラリア・ブリスベンです。
もし、これを読んでいる方で、ブリスベンに住んでいる!または来られる!!という方がいらっしゃったら、ぜひいらしてください❤︎ お待ちしています!

     

    アルモニカという、幻想的なクリスタルの楽器については、また別の機会にゆっくり。

 

日時:2025年11月23日(日)5:00pm

会場:VENTspace(23 Glenelg Street, South Brisbane)

*薬膳弁当(予約のみ、予約はチケットリンクより)、甘酒ラテ、甘酒スイーツの販売があります。バー🍷もオープンする予定。


⚫︎チケットの購入リンクは こちら

Film: Thomas Oliver and Fausto Vegera
Photo: Ange Costes Photography
Music: Chiho Kagawa