今回はこちらを読みました![]()
感想(ややネタバレ含む)
大手化粧品メーカーで働く
ワーキングマザーが主人公です
親戚から中学受験の過酷さを聞き
小学受験に興味を持ち始めます
茜自身は地方から努力して
大学に入学した経歴があり
幼稚舎から通っていた
同級生との違いを痛感してきました
だから最初から
「小学受験なんて無理」と
思っていたのです
ところが娘の結衣が
地頭の良い子だったんですね
その才能を伸ばす機会を
逃したくないという思いと
自分が感じた劣等感を
娘に味わわせたくないという
気持ちが揺れ動いたのです
また、お受験塾で出会った
生粋のお嬢様ママにも
また違う葛藤がありました
自分と同じ様に消極的な娘を見て
自己肯定感が下がっていく
苦しみを抱えていたりします
子供の教育や小学受験がメインというより
それらを通して親自身が
どう自分と向き合っていくか?
そんなスタンスの作品に感じました
