中秋の名月、1日勘違いしておりました・・・今日なのね!
昨夜、早々にお月見をしてしまいました。
長男に、これは中秋の名月と言ってね~と解説して、よし知育ばっちりたぜ!と思っていたのに。
今朝、ラジオから「今日21日は中秋の名月にあたり~」というニュースが流れてきて、真実を知りました恥ずかし~
昨日は、満月ではなかったものの、
台風の後で普段より空気が澄んでいたのか、東京でも、冴え冴えとした月を見ることができました。
秋の家庭行事の定番?であるお月見🎑ですが、実はこれまで一度も子供としたことがなくて。
(前回の記事で、日常の経験を大切にしたい~なんて、言っておきながら!)
実家でもやったことがなく、恥ずかしながら、お月見の面白味がよく分からなかったんです。
確かに月は綺麗だけど、わざわざ皆で見る?みたいな。
昔の人は、楽しいからというより信仰心でやっていたのでしょうが
だもんで、準備もあまり気合いが入らず、近所のサ○ットでススキとお月見団子を調達し、ベランダのベンチから月を見上げてお団子を頬張るという、超お手軽月見(笑)
でも、実際やってみたら、
心地よい風に吹かれ、美しい夜空を愛でながら甘味を頂くというのは、なかなかいいもんだな~と、思いました。会話も弾むし。
子供たちの反応ですが、長男には響いたみたで、最初はお団子目当てっぽかったけれど、食べ終わった後も、「きれいだね~」と、しばらく月を眺めていました。
一方の次男は、月には全く見向きもせず、ベランダのプチトマトの葉をひたすら引っ張ってむしろうとするだけでした
まあ、1歳半の子に、月を鑑賞しろっていうのもねいいの、私の自己満足で見せただけだから
育て、感受性!