寒いです…身も心も もちろんお財布の中身も寒っ ゲッソリ

   先日、自宅の建物共済の会社から、「平成29年4月にしくみが変わったからその説明をさせて欲しい」と連絡があり なんで今頃?とは思いましたが…、話を聞きに行きました。対応しに奥から出てこられたのは若いお姉さん。
丁寧に解りやすく説明してくれました照れ  私も調子良く話を聞いて、にこやかに話をしていたのですが…

   お姉さんが、「 ご主人の今の年齢(44歳)から考えると、10年、20年後も元気でいらっしゃると思うので…」
と話を切り出されました…↓↓
そのお姉さんはもちろん主人の病気のことなんて知りません。だから40代の男性が10年、20年後も元気で暮らしているって思うのは、普通に考えたら当然だって私にも理解できるんですショボーン でもやっぱり今の私にはその言葉が引っ掛かってしまい、その先の説明は聞いてるけど、どこか上の空ショボーン  そしてお姉さんは、将来を考えた上で新しいプランに変更するかどうか決断を迫っている様子…涙
耐えられなくなった私は言いました…
「実は主人は今闘病中なんです。だから10年、20年後のことなんて今考えられません…。目先のことで精一杯で…」
そう言いながら涙が出そうでしたショボーン
お姉さんは驚いていました。そして
「大変な時に申し訳ありません涙」と…
お姉さんが悪いわけではない。
私が受け止められなかっただけ…
この先もこんな場面に遭遇するわけだから、乗り越える強い気持ちを持たなきゃだめなんだよね…
でも辛い…ううっ...
保険は名義が旦那くんだからもちろん一旦帰って相談してから返事をすればよかったんだけど、今月いっぱいには返事をお願いしたいと… 仕事ですもんね汗

  苦しくてなんとも言えない気持ちのままスーパーに行ったら、偶然友達とバッタリ照れ 旦那くんの病気のことを話している数少ない友達。さっきの辛かった出来事を聞いてもらいました。夕方の忙しい時間だったのに、30分くらい喋ってましたアセアセ  おかげでちょっぴり元気をもらえたので、あのタイミングで彼女に会えたことに感謝ですニコ

  20年後…私たちの予定ではキャンピングカーを購入して、日本各地を旅してるハズなんだけどなぁー照れ

   うん、頑張ろう筋肉爆笑ルンルン