9月26日金曜日
『スタバはないけとすなばはある』
(現在はスタバあります)
と、鳥取県平井知事お得意のダジャレ
久しぶりにお菓子のお城内のすなば珈琲へ立ち寄り、まったりとした時間
ブログと患者会を通して出会い交流し、ここで再会したみんなとの時間を自然と思い出します。







この日、1歳5ヶ月の孫ちゃんは、発熱のため保育園を午前中のうちに早退。
若だんなくんがお休みだったので、アパートで子守りをしていました。
送られてくる孫ちゃんの写真は、明らかに元気のない姿ばかり…
19時前、
「今病院です。熱性けいれんで救急車です。」
と、LINEがありました

見た瞬間、とても恐ろしくなりました。
私は自分が子育てしてるときに熱性けいれんの経験がなく、とにかく怖いというイメージしかなくて…

当時私の周りで熱性けいれんを起こした子供ちゃんが2人いて、
「とにかく意識なくなるから◯んだと思った
」

と、ママさんたちが話していました。
今回若だんなくんも同じこと言っていました。
口から泡吹いて、唇はみるみるうちに紫になるし、目も変になって…と

話聞いてるだけで怖すぎる

幸いにもお嬢たちは立地条件のいい場所に住んでいるので救急車もすぐ来てくれ、この日小児の当番病院もアパートから近いからすぐに対応してもらえてよかった!!
救急車がアパートについたときにちょうど仕事帰りのお嬢が駐車場にいたので、親2人とも救急車に乗って病院に行ったらしい。
病院に着いたら採血して痙攣止めの座薬を入れ、しばらく経過を見たあと帰宅することになったそう。
車がないから若だんなくんがアパートまで走って車を取りに帰ることに

距離にしたら4kmくらいかな…
走りながら私に電話をかけ、様子を聞かせてくれました

午前3時にもう一度痙攣止めの座薬を入れるって言っていました。
翌日土曜日は本当は私が孫守りする予定だったけど、けいれん起こしたのでお嬢が仕事を休むことに…
朝は37度に下がっていた熱が昼前から再び上昇したと連絡がありました

夜には40度台へ…
カロナールや熱冷ましの座薬がなかなか効かない

結局21時半頃に小児当番の病院に連れて行くとLINEがありました。
そこでまた採血と今度は点滴もしてもらい、終わったのが深夜

日曜日はお嬢が元々お休みだったのでお嬢がみて、私が孫守りしたのは月曜日。
朝熱冷ましの座薬を入れて熱い身体をした孫ちゃんがやってきました。
玄関で孫ちゃんはコナンを見て大喜び

その姿にホッとしました。
カロナールを服用させました。
熱性けいれんの話を聞いたから預かるときドキドキしたけど、熱はあっても1日元気に過ごせたからよかった〜

孫ちゃんの体調は落ち着いたけど、今度はおばあさん(私の母)

一昨日から発熱と食欲不振と便秘





病院嫌いで困ったもんです…
ちなみに孫ちゃんはコロナ、インフルではなく、いわゆる風邪と称される聴き慣れないウィルスでした。