悩む身の振り方、キャリア - 試験結果を待つ - | 本と山とOTな生活~ときめきはスパイス~

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書く人になりたいミドサー院生作業療法士の日常。
いろいろこじらせてます。
でも毎日一生懸命生きてるから、たぶん、絶対、うまいことなる。

だってアラサー独女だもん、

というわけでもないが、悩んでいる。

 

仕事はただの仕事だと今、本を読みながら学んでいる。

自分のアイデンティティや価値を量る風に思いがちだが、別にそんなおおそれたものでもないらしい。

 

自分の時間と労力を差し出してお金を得るための手段、である。

なので、楽しくなくていいらしい。やりがいもなくてもいいらしい。

恐れることはない。

 

とはいえ、私の場合は生活がたちまち立ち行かなくなるし、

将来どうせこんな健康体は長生きするからちゃんと年金もらいたいので、

働く一択。

 

週のうち多くの時間を費やすことになるから、

どうせならある程度意欲的に、経験を活かしながら、新しいことも勉強しつつ、良いバランスで働きたいと思う。

 

今の職場は本当に素晴らしい職場だけれど、

コロナの影響がボディブローのように効いてきていよいよ経営がシビア

年収としてはもう上がらなさそうなため、ちょっと見切りをつけたい。

 

自分がやってる仕事ってなんて表現して売り込めるのかなぁ、

どんなことが自分にはできるのかなぁとずっと考えている。

・OT

・保健学修士 博士在学中

・筆頭論文1本(もうすぐ2本になるはず)

・臨床神経心理士

・公認心理師(来週受かっているはず)

・TOEIC880点

・英検準1級

ちょっと増えた。

 

 

臨床 ベース でも基本作業できないOT

教育 あんまり気乗りしない

研究 ある程度は 大学か研究機構にかんどきたい

産業 OTのキャリア開発、コンテンツ作りやっていきたい

   起業は明らかに向いてないけど興味ある が、やりたいことは特になし

 

なんと使いにくそうな中途半端な人材昇天。。。

 

なんかいつも、間の仕事がしたい。

OTと心理師の間、

国内と海外の間、

日本語と英語の間、

臨床と研究と産業の間、

臨床と学術の間、

 

そんなポジションないかな?

作れるのかな?

海外のOTの仕事ってどうなのかな?

 

そんなことを考えるにあたり、

もし常勤から非常勤にした場合に社会保障はどう変わるのかな。

 

いつも時間との闘い。

 

あまり時間はかけたくないけどまだまだ悩もう。