読書記録2022#2 「教える」ということ | 本とOTな生活、ときめきはスパイス。

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書く人になりたいアラサー院生作業療法士の日常。
いろいろこじらせてます。
でも毎日一生懸命生きてるから、たぶん、絶対、うまいことなる。

「教える」ということ 出口治明 角川出版 2020

 

出口さんの歴史本は読んだことないが、おっしゃることは一貫している。

人、本、旅

組織の多様性 - 女性、高学歴化、non japanese 

平均能力量産型の学校教育の在り方への懐疑

 

読み終わってから数ヶ月経つ中で思い出せるのは

いかに尖った人材がこれからの日本の宝で、大切にしていくか

 

仕事のマニュアル化で誰でも6割の仕事ができるようにすることの重要性、あとはそれを見直し更新していく

 

このまま一日一日に向き合いつつ流されて生きていくスタイルでいいんだなぁと思いました。

 

対談部分が良かった気がする。

もう忘れちゃったんで1回軽く読み直して余裕があれば追記しよう・・・

 

良かったです。

 

 

★★★★☆