皮膚科の教授、自らの呼び出し。

viva☆井上が焦って言いにきた。

人がせっかくゆっくりしてたのに、今度はなんだショック!!?!?
と誰もいない皮膚科へ。


「ごめんなさいね、いきなり。あなた前に生検して、アミノ酸不足とかアルコールとかの原因だったじゃない?
今、アミノ酸点滴や治療によってアミノ酸の栄養状態とか変わって、どんな結果が出るか研究させていただきたい。」

わんわんまさかの研究材料?
「もちろん、費用はこちらが負担しますので。5ccほど血を採っていい?」

「あ、はい…」

明日も採血あんだけどなぁ。今日もかよ。

看護士が5cc用を準備し一発で採った。

なんとそしたら、

教授「あ、ごめん!あと5cc!」

看護士「なんで最初から言わないんですかぁ。二回刺すことになっちゃうでしょ!」

(゚Д゚)なにやってんねん


「ごめんね~。二回も。やだよね~ごめんね~。」

もう好きにしてくれ

わんわん「いいっすよ。慣れてるんで。」

てかどうせなら明日のこっちの分のも一緒に採ってくれ。

明日の採血で「貧血」とか言われたら

キレんでシラーパー

毎回毎回、血抜きすぎじゃい。
血足らんわパー


「もし何かあったら連絡するんで。ごめんなさいね。」


(゚Д゚)なにかあるんかい!!!!

これ以上なにかある前に退院しなきゃ。


唯一わかったことは
皮膚科の看護士は採血うまい。
二回とも一発で採ったな。

こっちはヘタクソだ。


まさかの呼び出しと
腕に穴が増えた入院。



血をください。