自分の話したい英語を自由に話す鍵 / 英語脳をつくるには 13 | 海外在住/留学なしで通訳デビュー アラフィフ母の英語学習ブログ

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海外に住んだことがなくても、留学したことがなくても、英語を自由に話すのは夢じゃない。国内独学で勉強を続けて40代で通訳デビュー。
英語を心から好きになって、勉強するのが楽しくなる、そんなきっかけになれたらうれしいです。

こんにちは、千穂ですラブ

 

国内独学で40代で通訳デビューした経験から

英会話習得のヒントをお伝えしています。

 

前回は「英語を口から出すのに躊躇する理由の一つは、サンプルが少ないから」というお話をしました。

 

たとえ、英会話の本で表現を知ったとしても

「これって、本当に使っている人いるのかな?」

と不安になって

なかなか口から出てこない

ということ、ありませんか?

 

生の英語の会話に触れる機会が少ないと

自分の中に蓄積された

「生の英語表現サンプル」が少ないので

 

「こういう時にはこういう言い方するよね」

っていう

安心感がないんですよね。

 

逆に「Thank you」という言葉を

口から出すことに

躊躇することはないと思います。

 

✔︎自分が聞き取れるフレーズだし

✔︎他の人が使っている場面を何度も見ているし

✔︎フレーズも完全に頭に入っているので、疑問を持つ余地がないし(sとかつくんだっけ?とか)

✔︎実際に使って通じた経験もある

 

からです。

 

このような「絶対OKな表現サンプル」が

いくつ自分の中にあるか。

それが、「自分の話したい英語を自由に話す」鍵になります。

 

大量に自然な会話をインプットしていると

このサンプルが自然に自分の中に蓄積されていき

ある日、口からこぼれ出てくる

そんな嬉しい驚きもあるのです。

 

インプットをたくさんする利点は

他にもあります。

長くなるのでまたお話ししますね。

 

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Dont dilute yourself for any person or any reason. You are enough! Be unapologetically you.

-Steve Maraboli

 

どんな人のためにも、どんな理由であっても、自分を色褪せさせるな。あなたはそのままで充分。悪びれないあなたでいよう。

-スティーブ・マラボリ

 

diluteという言葉、「希薄にする」という意味で、”株式の希薄化”などでよくみる言葉だったのですが、このような使い方もあるのだなと思いました。また、unapoligetic(謝罪しようとしない、おずおずしない、悪びれない)という言葉は、ネガティブに響きがちですが、堂々とした態度を褒める言葉として使われている場面が多いです。

 

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最後までお読みくださり

ありがとうございましたドキドキ

またぜひ遊びに来てくださいラブ