終わりとはじまり | Precious days

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先日、北海道大学大学院

国際広報メディア・観光学院の

入学式がありました。




あいにく雨のなかでしたけれども、

(やっぱり雨女・・・((+_+)))

入学式、ガイダンス、交流会を経て

大学院生になる実感が、

じわじわと沸いてきました。


春からは、平日のほとんどを

勉強に費やすことにしたので、

3月をもって終了したお仕事が

いくつかありました。


まずは、毎週木曜の夜に

FMノースウェーブで放送していた

「CLUB ALIVE」という1時間の番組。




2010年の4月から5年間。

夏フェス「JOIN ALIVE」の話題を中心に

ライブ情報やチケット発売情報を

お届けてきました。

写真の左側(山本さん、私、神本D)から

右側の若いみなさんにバトンタッチ(笑)

これからも、音楽やライブの魅力を、

リスナーのみなさんに届けていってください♪


そして、一昨年から

経専音楽放送芸術専門学校で担当していた

「ラジオコミュニケーション」の授業。

ラジオで喋ることは長年やっていますが

ラジオについて教えるのは初めて。

手探りで始まった授業だったにも関わらず、

素直な学生ばかりで助けられました。


残念ながら

彼らの卒業式には出席できなかったのですが、

後日、私宛てのお手紙を代表の学生が

FMノースウェーブに持ってきてくれたみたいで。




嬉しいなぁ。

お手紙のなかに、

「唯一、仕事中の姿を見せてくれた先生です」

というコメントがあって思い出しました。

課外授業として、

「CLUB ALIVE」の収録現場に来てもらい、

打ち合わせから収録までの

すべての流れを見学してもらったんです。

仕事ぶりを見られるのは

正直なところちょっぴり照れましたが、

学生たちには刺激になっていたようで良かった。

これから、それぞれの道で頑張って。

そして、いつか一緒に仕事ができると良いね。


何かを始めるときには、

手放さなきゃならないものもある。

だからこそ、自分が選んだ道で

悔いの残らないように。

大学院生活、しっかり頑張ります!