4月も半ばだというのに、
今日は雪模様だった札幌です。
「ちらつく」という程度ではなく、
「ときおり激しく」な時間帯も。
油断できないですね~。
そんななか、
東海大学国際文化学部
国際コミュニケーション学科で担当している
「英語ディベート」の授業が今日からスタート。
今年で4年目。
どんな学生たちに会えるのか楽しみに、
新学期最初の出講してきました。
今年も、素直でモチベーションの高そうな
学生ばかりで嬉しく思う一方で、
「あー、大学生ってこんなに若かったっけ?」
と、ちょっと目を細めて彼らを見てしまうような、
今までにない感覚も。
思い返せば、教壇に立った1年目は、
図々しくも、本当に図々しくも、
“自分はちょっと年の離れたお姉さん”
くらいのつもりだったのですが(ゴメンナサイ!)
何というか、今年は全然違っていて、
例えて言うなら“親戚のおばちゃん”のような、
「もう、単位じゃなくてお小遣いあげちゃおうか?」
みたいな感じです。(わかりにくい?笑)
でも、考えてみれば
学生たちはいつでも20歳前後の若者だけど、
私は毎年歳をとっているのだから、
年齢差はどんどん広がっているんですもんね。
とにもかくにも、
彼らの思考が深まり、英語力が伸びるような
良い授業ができるよう頑張ろう。