先日、タイをはじめとする東南アジアの
食や文化、旅に関心が高い方々が集まった
ステキな宴がありました。
道新文化センターで担当している講座
「知りタイ!食べタイ!旅しタイ!
東南アジアの魅力にふれる」
の受講生のみなさんとの課外授業です。

講座は、月1回のペースで半年の期間。
2012年10月にスタートした
今年度秋学期の講座は、この日が最終回。
今回の受講生は
みなさん熱心で明るい方ばかりで、
教える私もとても楽しかったなぁ。
いつも最終回はちょっと寂しいのですが
受講生のみなさんの東南アジアへの旅が
有意義なものとなることを祈って・・・。
そして、講座は終わってしまっても
何らかの形で繋がっていけたら。
実際、今回の食事会には
過去に講座を受講されていた
OBの方々も参加してくれたのです。
あれは2008年だった?2009年かな?
記憶は定かではありませんが、
講師として駆け出しだった頃の
私の授業を受けてくれていた受講生。
ひさびさの情報交換も楽しかった~♪
今回、お世話になったのは
札幌市内のタイ料理レストラン「パタヤ」
オーナーのマノーさんには
コースの内容やご予算など
いろいろと無理をきいてもらいました。
例えば、講座で
タイ東北部(イサーン地方)のお料理の
説明をしたことがあったので
それは必ず入れてもらいたいけど、
できるだけ皆さんが食べたことないものを…。
ということで、「ナムトックムー」という
豚肉とハーブ&唐辛子の和え物を
メニューに入れてもらたり、
みなさんからリクエストの多かった
「パッブンファイデーン(空芯菜の炒め物)
は必ず入れて」とか、
「このテーブルのものは辛くしないで!」
なんていうリクエストまで。
マノーさん、いろいろありがとう!
ขอบคุณมากค่ะ
タイ料理レストラン「パタヤ」
札幌市中央区南3条西6丁目フロントムカイデ2F
011-231-4885