先日、ＦＭノースウェーブのスタッフが
「すーちゃんシリーズが面白いですよ」と
オススメしてくれたのと、
女性誌でも紹介されていたのを見て
ずっと前から気になっていたので、
本屋さんで手にとってみました。
そして、買ってしまいました。
益田ミリ著 『すーちゃん』 （幻冬舎）
『言えないコトバ』 （集英社）
ペラペラとめくった最初のほうにあった
聞きたがり 知りたがり
説教好き 忠告好き 恩きせがましい人
大嫌い 大嫌い 大嫌い
人のことより 自分の性格の心配しろ
などと思ってしまうあたしは、
いい人ではないんだろうか。
もう、グッときちゃいました。
次の瞬間、レジに向かってました。
「うんうん」「そうそう」なんて頷きながら、
ヒトリゴトまで言いながら読んでいくうち、
登場人物の、すーちゃんとまいちゃんが
あまりにも愛おしくて泣けてきました。
オススメ！
注）最初に「すーちゃん」を「スーさん」だと思って
「釣りバカの話…？」と思った方、
もうおわかりだと思いますけど…違いますよ。