おしらせ | Precious days

Precious days

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「やりたかったこと」のひとつが実現しますラブラブ

 

私、鹿島千穂が主催する映画の上映会

札幌で開かれますねこへび

 

『デック~子どもたちは海を見る』 

チャリティー上映会 in 札幌

 

この映画の舞台は、タイの山奥にある学校。

北部の山岳民族の子どもたちが、

親元を離れ、自給自足で学んでいます。

 

彼らはタイ政府から国籍を与えられていないため、

学校へ通うことができず、タイ語の読み書きもできないのですが、

日本のNGO団体の協力で、十数年前に学校が完成し、

今はたくさんの子どもが学んでいます。

その学校の1年間に密着したドキュメンタリー映画ですカチンコ

 

現在、一般の映画館では上映されていないのですが、

今年の3月、東京のJICAでこの映画を観たわたしは、

「できるだけ多くの人にこの映画を観てもらいたい!」と感じ、

自主上映の計画を練ってきました。

そして、半年間の準備期間を経て、

このたび札幌で開催できることになりましたニコニコ

 

2007年10月14日(日) 

午前9時半開場 10時開演

札幌市教育文化会館 4階講堂

大人1000円 小人500円

*タイ語の映画ですが、日本語の字幕がついてます

 

この映画の入場料から、会場費をひいたすべてのお金は、

タイの山岳民族の子どもたちが学校へ通うために使われます。

大事なことは、この映画を観ることが誰かの役にたつ、

ということだけでなく、この映画から学ぶことも多いということ。

さいきん、親子間での事件や学校でのイジメの問題など

嫌なニュースが多いなか、この学校の先生たちが

生徒たちを思いやる姿に何かを感じてもらえると思います。

 

申し込みなどは特にありませんので、当日会場にいらして下さい。

10時に上映をスタートしますので、その前にお入りくださいね~!