子どもに「言ってはいけないこと」を
ついつい言ってしまった！
愛しているのに、心を傷つけるようなことを言ってしまって
自己嫌悪・・・・
なんてことは、
きっとどのお母様・お父様も一度や二度、それ以上
ご経験があるでしょう。
「もうっ！
何度言ったら、できるの！」
「一体、いつになったらできるようになるの！！」
と、
苛立ちをそのままお子様にぶつけそうになったら
ぜひ思い出してください。
その我が子に向けた愛情を適切なコトバに言い換えましょう！
「◯◯だとうれしいな！」
「あなたなら、〇〇できるよ！！」
「ちょっとむずかしいかな？一緒に〇〇しよう！」
特に、
ごはん前で、お腹が空いている時
遅刻しそうな朝の時間帯
夜寝かしつけをしたいのに、ダラダラしてお風呂に入らない時
などなど。
時間に追われていたり、
腹ペコで脳が暴走しやすいときこそ
プラスの表現で、コトバかけしてあげたいですね♪
とはいえ、
親だって人間ですもの。
四六時中、模範的な振る舞いができるわけないですよね。
もし、
不適切なコトバがけをしてしまって
自己嫌悪になってしまったときは
気づいたときに、
「さっきはごめん！」
とフォローすれば、
とってもいい交流になります。
「本当はこうしたかったのに
ママも困ってイライラしちゃったんだ。」
言い過ぎたよね、ごめんね。
などと、素直に謝れたらそれで１００点満点ですよ〜
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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親子のゴールデンタイム～育児と介護の成長日記～
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