あんにょーんほっこり


世の中は、Semicolonカムバに向けて盛り上がっておりますが
今日の私のブログは妄想になってます。


というのも、先日、夢にスニョンくんが出てきてくれて、すごーくドキドキして、心を持っていかれてしまい…
なかなかそんな夢を見られないので、残しておきたくて、少し付け足して書きました照れ



*夢に付け足しただけなので、??と感じる所もありますが、そこは見逃してね(>人<;)






妄想苦手な方は、スルーでお願いしますm(_ _)m







**********************






スニョンと付き合い始めて2ヶ月。


うちの会社は社内恋愛は厳禁だから、呼び方に気をつけたり、打ち上げ等の席も離れて座ったり、細心の注意を払っている。


金曜の夜。
明日は3週間ぶりのデートだし、ホントはお肌のためにも早く寝た方がいいんだけど…
気持ちが高ぶってるのか全く眠くなくて、録り溜めたビデオを観ていると、0時を過ぎた頃手元に置いたスマホが鳴った。


スニョンだ!


嬉しくて、ワンコール終わらないうちに電話に出ると



「わっ、あ、すみません先輩、こんな時間に…」



スニョンが私の事を「先輩」って呼ぶのは、会社の人と一緒の時。
急上昇したテンションが、すこーし落ち着いて


「ん、大丈夫だよ。どうしたの?」
「実は今までディノと飲んでいて……終電逃しちゃったんです。」



敬語で話すのがなんだか可愛い



「で…先輩んちの近くのお店にいるんですけど…車で迎えに来てもらえないかなー…なんて」

「いいよ、ちょっと待ってて」




車でお店の前に着くと、私に気づいたディノが駆け寄って来て
「先輩、ご迷惑かけて、本当にすみません!」
と、深々と頭を下げた。
ディノは、スニョンよりも3つ下で、真面目で一生懸命な後輩。
スニョンもすごく可愛がっている。





「大丈夫よ、乗って乗って」


私が言うと、スニョンがディノを助手席に促し、自分は後部座席に乗り込んだ。


2人とも程よく酔って気分がいいらしく、車内は盛り上がって、会話もはずむ。



でも、酔ってるからなのか
ディノにならバレても大丈夫と思ってるのか…



スニョンは、赤信号で車が止まる度に、
後ろから私の髪の毛を触ったり、肩をツンツンしたりして、ちょっかいをかけてくる。




ヒヤヒヤした私は、バックミラー越しに
(こら!ダメでしょ!)
と、目配せするけど、スニョンは素知らぬ顔…


それどころか…
むしろ、ニコニコしながら繰り返す。




幸いディノに気づかれる事はなく、教えられたコンビニの駐車場に着いた。



「あ、僕の部屋、すぐそこなんです。先輩、助かりました、ありがとうございました!」と、
車を降りて再び深々と頭を下げるディノに、私達は


「おぉ、元気出せよ!また行こうな!」
「また来週、会社でね〜」

と言いながら手を振った。





ディノの姿が見えなくなってから


「もう、スニョン!私達が付き合ってる事、バレちゃうで…
「ヌナ……会いたかったぁー………」


言い終わらないうちに、座席越しに後ろから優しくハグされて、力が抜ける…




30も目前の随分大人の女だし…
恋愛経験だってそれなりにあるのに…


6つも下のスニョンに
こんなにも心を奪われてる自分に驚く…




急に照れ臭くなって


「あ!私、お金下ろしてこないと!」
と言うと
「そんなの、後でいいじゃん…」

と、拗ねて腕を緩めてしまった。



「だって、私今300円しかないの」
と慌てて説明すると



「えーーーー?!ヌナ、それはヤバいね!」
と、今度は声を出してケタケタ笑う。




コロコロ変わる表情が、子供みたいで可愛いな〜と、思わずクスッと笑うと




さっきよりもギュッと腕に力を込めて




「よし!デートの予定、前倒し!


   ヌナ……






 今からヌナんち、行ってもいい?」































********************






はぁ………いい夢だったなぁ…………



はっ!((((;゚Д゚)))))))



スニョンペンさん、ごめんなさい(土下座)
ミンギュ、ごめんね💦




今は無事にミンギュの元へ戻ってます






さてさて、日曜日
こちらは、昨日までの雨で肌寒い日とは打って変わって、晴天で暑いです。
半袖がちょうどいい〜晴れ


お仕事の方も
そうでない方も
より良い1日になりますように…✨✨




ファイティン〜!!














おまけ♡







































*画像はお借りしました。