こんばんは

豊明市議会議員

堀内ちほ です。

今日(3月26日)、
令和6年3月定例月議会が開会しました。


はじめに、
市長から令和6年度の
施政方針についてが述べられました。


即決の人事案件は3件。
◇副市長、
◇公平委員会委員、
◇固定資産評価審査委員会委員は、
賛成多数と全会一致で
すべて可決となりました。


人事案件について
議員の討論を聞いていて、
『対象者』の人格を
全否定されるようなものがありました。
他人をそれだけ批判出来るということは、
よほど、自分に自信がある方なのか…?
素晴らしい人格の方なのか…?
私は、まだこの議員の人柄を知りません。


でも、
『対象者』については知っています。
私が知っているその人は、
地位ある立場でも腰が低く、
いつも笑顔で優しい人柄です。


私の父は、
人の批判を異常に嫌う性格です。
私が家で、
少しでも他人様の事を愚痴ろうものなら…
『人を悪く言うな!
   てめ~(私のこと)が何様だ💢』と、
叱りされるのです。

いや…
これは批判ではない…『事実だから』。
いや…
これは悪口ではない…『事実だから』。
と言っても、
それは『言い訳』。


『人様のことを悪く言うな💢
    えっらそうに(偉そうに)💢


『人の悪いとこばかり見るじゃないわ💢
    相手のプラスの面も認めてやれ💢』


生まれて53年。
これまで、なん十回…
いや、
なん百回も言われてきた言葉です。


もと高校教師だった父は、
良い教師だったのか、
悪い教師だったのかはわからない…


自分の娘にこれだけ厳しく、
今も怒ってばかりなのだから、
さぞや…
素晴らしい人格なのかもしれませんが…


『娘の良いところも認めろよ💢💢💢』
喉元まで出る言葉です。
でも、口には出しません。
だって、
口に出せば倍返しされますから。


今日、
父が討論を聞いていたなら…
どんな感想を持っただろう?


次の本会議は28日。
会派による代表質問です。