数年前から『少ない服でオシャレに』とか『フランス人は10着~』とか『服を買うなら捨てなさい』とか

 

少数精鋭の服をでいこうぜ!的な流れになっている...よね?

 

日本だけで年間の服の廃棄量は50万トンなんだとか...(2020年の時点で)

 

 

ふと思い立って着用コストを考えて服を買っている人たちの記事を読んでみて、服を買う際の考え方がかわるようなきがしたのでご紹介する。

 

といっても簡単で、

 

1000円のTシャツを10回着たら1回の着用コストは100円だねって話。

 

極端な話、安いから買って1回しか着なかった1000円シャツと

 

週2日、3カ月着た10000円のシャツでは10000円のシャツの方が着用コストが安い

(1回416円)

 

来シーズンは着ない!今シーズンで着まくる!といった場合

週に4回、3カ月着たとしたら1回208円...

 

コストがどこまで下がれば元を取ったと感じられるかは人それぞれで

 

500円未満になったら十分に着たと感じる人もいれば

いやいや300円未満になるまで着る!という人も。

 

 

服のコスパとは買った金額というより、その服を着る回数で考えるということらしい。

 

なのでもちろん、夏だけしか着られない服より春夏秋と着られるものの方がコスパが良いわけだ( ..)φ

 

 

これをレンタル料金として考えるとさらにシビアになれる(笑)

 

その金額でこの服をレンタルしてでも着たいのか...?というね。

 

自分への戒めの記事でもある。

安い服かっても結局肥やしになったりしているので......