ChatGpt先生と一緒にリレー小説書き始めてみました(笑)

ChatGpt先生の文は緑色にしてます

オチは考えてません(笑)

 

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平凡

 

俺の人生を漢字二文字で言い表すならばまさにコレだった。

 

28才の誕生日をひとり安アパートで迎えた俺にじわじわと焦燥感が迫ってくる。

結婚して子供がいてもおかしくない年齢だ。

友人の中には家を買った奴だっている。

 

並の高校に入り並みの大学を卒業し、並の企業に就職。

彼女は...なんとなく付き合って別れてを繰り返すうちに結局はひとりが気楽だという結論に達し今はいない。

 

これといった趣味もなく、人生の目標もない。

 

 

テロリロリロ テロリロリロ

 

 

孤独死...!

自然と頭に思い描いた最悪の未来が、デフォルトのままで趣もなんもない着信音が一旦打ち消す。

 

画面に表示された『母親』に軽く舌打ちをしつつ俺は電話に出た。

 

お袋の話は親父の愚痴から始まって体の不調、数年前に結婚した妹の話や近所の噂話にまで際限なく広がっては戻り戻ってはまたあらぬ方向へと話が飛んでいく。

 

「あぁ、うん、へぇ」

 

 

こちらがどんなにウンザリした口調でも相手は気にしない。

あぁとうんとへぇを何セットか繰り返したのち、お袋はやっと取って付けたように誕生日の祝いの言葉を述べると早く結婚しろとお決まりの文句を添えて電話を切った。

 

 

「やれやれ...」

 

 

電話を切った直後、ふと視界の片隅に映ったのは、ずっと放置していた埃まみれの旅行ガイドブック。

なぜかインドのページが開いている。まったく興味のない国だったはずなのに、その瞬間、妙に心が揺さぶられた。


「インドか…悟りとか、そんなの遠い世界の話だろ…」


つぶやきながらページをめくっていくと、「ガンジス川で心を清める」という見出しが目に留まる。なんだかバカバカしいと笑い飛ばしながらも、なぜかその光景が頭にこびりついて離れない。

翌朝、俺は勢いに任せてパスポートを引っ張り出し、航空券の予約ボタンを押していた。

 

 

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はたして完結なるか!?乞うご期待!?

 

つづく!?

 

恥ずかしさに耐えられなくなったら続きはアメンバー限定で書く…かも!

 

申請してまで読むクオリティしゃないけど、イイねの交流がある方はお気軽に申請よろしくです(^^)/