AIにあえて変な絵を描かせてひとり楽しむという暇人極まりない自己満特殊特集である。

 

せっかく(?)なので冬な絵を描かせた。

 

 

エントリー№1「太った男とケーキ」

解説:インパクトに欠ける絵ではありますが、殺風景な部屋が逆にシュール感を醸し出している作品ですね。

そして不味そうなケーキもGOODです。

一仕事終えたシェフがひとり裏方でクリスマスケーキを食べる図にも見えますね。

 

 

 

エントリー№2「~チキンを添えて~」

解説:柔和な笑みとは裏腹に何やら闇深そうな眼(まなこ)です。

ケーキの上に鎮座したチキン、そして背景の温かい光を放つツリーが闇深さを強調している作品と言えるでしょう。

 

 

 

エントリー№3「クリスマスと呪い」

解説:これは動物愛護の観点からどうなのでしょう。

非常によくできた犬のマジパンに見えなくもないが・・・?

 

 

 

エントリー№4「ダイナミックフルーツ」

解説:おぉっと、ここで一気に毛色の違う作品が登場しました!

通常サイズより大きいオレンジは若者が抱く夢の大きさを象徴しているようでもあります。

しかし頭上に重くのしかかる雪、そして埋もれた半身が前途多難な将来を暗示しているように思えてなりません。

 

 

 

エントリー№5「オレンジ売りの青年」

解説:これまでの作品の中で一番写実的といえるのではないでしょうか?

しかしそこはAI!そこはかとないrealとの”ズレ”を感じさせてきます。

見ていると不安になってくるのは私だけでしょうか?

 

 

以上5作品でした!

 

う~ん、どれも現実味がある一方でシュールさに欠けますね。

 

次回はシュルレアリスムの巨匠たち風の絵にも登場頂きましょう!お楽しみに!

 

 

↓ワンちゃん可愛い!!!男の腕が変だが・・・