ナクシャトラのイメージイラスト化その2

 

最後の方のナクシャトラになればなるほど抽象的になっていくような・・・(笑)

 

 

 

 

 

10.マガー

生まれながらのリーダー気質 中心人物 働き者

 

 

 

 

 

11.プールヴァ・パルグニー

果実 タレント性 自分を楽しませる

 

 

 

 

 

12.ウッタラ・パルグニー

果実 他者を楽しませる

 

 

 

 

 

13.ハスタ

熟練技術 器用な手先 調整

 

 

 

 

 

14.チトラー

芸術 装飾 のめりこむ

 

 

 

 

 

15.スワーティー

一匹狼 秘密主義

 

 

 

 

 

16.ヴィシャーカー

内面のシビアさ 演技 打算的

 

 

 

 

 

17.アヌラーダー

周囲との調和 金を稼ぐ能力

 

 

 

 

 

18.ジェーシュター

古きもの 世俗と精神世界との葛藤

 

 

 

 

 

19.ムーラ

隠者 木の根 自己探求

 

 

 

 

感覚の問題だからゴチャゴチャ言ってもしゃーないんだけど

 

ハスタは何でも器用に作れちゃうイメージで 敏腕テーラーのイメージ。

背後の服も彼が作ったもの。

 

 

スワーティーはハートの鍵=心の内を見せない=秘密主義

脳みそは本心を明かさない=秘密主義

トレンチコートは怪しい感じ=秘密主義(笑)

 

スワーティーってそんなに秘密主義なんか・・・?(笑)

 

 

アヌラーダーは周囲との調和を得意としているらしいので、たくさんのリボン=人との結びつきをイメージしてみた

あとお金を稼ぐ能力に長けているらしい

 

アヌラーダー自体に蓮の花の意味もあるらしいので、インドっぽいポーズで。

 

 

ジェーシュター(年長者)を若者で描く理由がないので、老人で。

精神性を求めるか世俗を追求していくかの二面性に振り回されるとあるので

 

鳥(精神性)重たい袋(世俗)をイメージしてみた。

うまい具合に豪華な僧衣?みたいなのの下に着ているのがスーツっぽいのもイイ。

 

 

ジェーシュターが半隠者ならムーラは完全な隠者とのことで。

ムーラの意味通りに木の根っこも絶対描きたかった。

左下側半分の茶色は地中をイメージ。

 

空を飛んでいるのは一応セミです。

長い間地中に潜りそして解脱へ・・・ってカンジ。

 

 

作品の解説するのってどうなん?と思ったけど語りたかったので語っちゃった('ω')

 

続きます

 

その1はこっち