コロナと惑星による影響などという高度な検証はプロの占星術家の方々にお任せ~なのですが、
ふと、以前の山羊座でのダブルトランジットの時は何があったのだろうと思いまして。
と言うのも、山羊座は土星の部屋であり、木星は減衰する部屋であり、
凶星の山羊座が力を発揮し、守護の木星が力を失うときに凶事が起こるのか?
という単純な発想。
なので山羊座以外のダブルトランジットは見ておりません。
土星は約29年、木星は約12年で12星座を廻ります。
以前の山羊座ダブルトランジットは1961年2月10日~です。
そんな単純な話では無いのですか…ですよね~
じゃあ、ただでさえ混沌と混乱をもたらす惑星ラーフさんがめっちゃパワーアップする星座、双子座のアールドラーに居るときは何かあったかな?と思ったのですが、
ラーフがアールドラーに入室する頃にはダブルトランジットは解除されているんですよね。
で、面倒&そんな技量ないのでさっさと検証(というのも烏滸がましいですが)を切り上げました。
ちなみにですね、1962年2月5~9日はラーフ以外の全ての惑星が山羊座に集結です!
特にすごい事件などはありませんでしたが(あったらウィキ載るよね)
この日生まれた人はどんな人生を送っているのか、興味津々です。
有名人で誰かいるかな?と調べたら
竹内都子(ピンクの電話)さん
石塚英彦さんなどがいましたよ~。
ちなみに西洋占星術とは星座の位置が異なりますので悪しからず。