続きです

仕事に入る前に、優しそうで人当たり良さげで落ち着いた感じの…何歳ぐらいだろう。

老けて見える30、40代もしくは、若く見える4、50代…ぐらいのリーダー的な男性(B氏とする)に話を聞く。

「やってもらうのは男性とのメールのやり取りです。」

!?

ここでやっと、この仕事はサクラなんだと悟る。
出会い系サイトの情報管理やらデータ入力ですらない、サクラ…お団子

Bは続ける

「これは男性に夢を与える仕事です」

と。

客から金を巻き上げつつ「俺らは夢を与えてあげてるんすよ」とか言うホストよりタチ悪すぎるわ!

今よりアホで若さ故の純粋さがあったちほら。でも、(何言ってんだこいつ…)と思いました。

しかし、仕事始まる超直前でサクラだと伝えられても、「じゃあ辞めます!」と言える雰囲気じゃない…

仕事場へと案内されるちほら。。。

そこには

茶髪で無精髭、濁った目で精気を感じず、ブランド好きで車の改造好きそうな男A

当時の私より少し年上っぽい金髪の女性
年下っぽい女性
オラオラ系ぽい男

あと何名かいたと思います。
向かい合わせでデスクが6つくらい?
一人一台のパソコン

Bより若い感じの男Aがリーダーで、Bが副リーダーだったのかな…

こうして仕事が始まりました

自己紹介した記憶もされた記憶もありません。。。

続く(かも)