初インドにて、インド人の商魂の逞しさを思い知ったちほら。です…

インドでパンジャビドレスを購入したのですが、なんかあの購入システム…小心者のちほら。すっげー苦手…

これぞインド!!な配色のパンジャビドレスですねぇ↑
好みじゃないが。

何百もの畳まれたパンジャビやサリーが収納された棚の前に商人が座り、その正面に客が座り…

いちいち商人が棚から引っ張り出してくる。。。
希望の色を言っても全然違う色のを出してくる。。。
そして一枚一枚広げてゆく。。。

退店しにくい。。。

買わないとあからさまに態度に出すし、買ったら買ったで「靴はどうだ?」とか別のものも勧めてくるし…

値段交渉嫌だし。。。かと言って向こうの言い値ではボッタクリ?だし。。。

それとも日本の接客の方がが稀なのだろうか…

せめて自分で棚の中から選ばせてくんないかなぁ。
細かいニュアンス伝わらないし!
そもそも英語話ほとんどせないし!(無謀…)

ワントーンのパンジャビも素敵
日本じゃ絶対着られないが…

インド旅行ブログなどを読むと、一着100~300ルピーとか書いてあるけど、トンデモねぇ…

買ったの2500ルピーくらいしたけど…
めっちゃローカルな町中の値段の話かな?

あと、だっさいものはくっそダッサイ
このデザインにこんな金額出せるか
日本で買えるとしてもこんなのいらない。

インドに行って、もっと英語が出来ればと、この時ほど(買い物時)悔やんだことはない。。。

ちなみにプッタパルティ(サイババの地)にて、私の煩悩は鎮まるどころかますます燃え上がり、アシュラムの帰りに買い物に行ったのですが、

「黒いパンジャビ欲しい。無い!この店、黒い服ないじゃない!ピンクなんて好きじゃないわよ!」

みたいなことを言うと、

「プッタパルティの人間は黒い服は好まない」

と、宥められました。。。

なんでも、スワミ(サイババ)の色が黄色だからだと。。。
オレンジじゃなくて。。。?
日本人にオレンジと言っても伝わらないと思ったのでしょうか。



2枚目の服スゴく素敵。
これなら日本でも着られる。。。

パンジャビ欲しいよぉぉぉ
作りたいよぉぉぉ
12000ルピーぐらいしても良いから、オーダーメイドで素敵なパンジャビドレスが作りたいよぉ

次にインド行くときまでには、買い物英会話ぐらいできるようになろう。。。