深く考えられないタイプなので、神話が嫌いです。

日本神話では、イザナミが火の神産んでアソコ大火傷して死んで夫激怒で子供斬殺とか、はぁ?って感じだったのですが、

火の神を切ったという記述は人が火を制し利用するようになったことを意味する説がある。

火の神の血から剣神が生まれたのは、火の誕生が優れた剣を生み出した。

というのを読んで、ハァーよう考えてんなぁと感心しましたわ。

またニニギノミコトの話では、結婚の際に美人の妹(コノハナノサクヤビメ)と醜い姉(イワナガビメ)が嫁いできて、ブスいやだから姉を返品。

石を返し花を選んだため、栄えるものの命は人間と同じように儚いものとなった。
神の子孫の天皇が人間と同じ寿命であることを説明するための神話。

はぉぁぁあ…
今まで神話の意味とか書いてる本読んだことないから新鮮。

といっても、それメインで書かれた本ではなく…
神話の意味を知ることの出来るお勧め本あったら教えて下さいな。