おそらく、日本人にとっての「ちふれ」と同じくらいインドでの知名度が高く、どこにでも売っているブランドなのだろう…
ヒマラヤハーバルズ
上から、
ニームの洗顔料
ニームのパック
保湿クリーム
です。
ニームの洗顔料
ニームマスク
勝手にクリームタイプかと思っていたら、
ゆるいクレイタイプだった(つд`)
臭いです。
主成分は
フラーズアース
ニーム
ターメリック
です。
フラーズアースってなんだろう?と思ったら、どうやら土みたいです。
そしてクレイと土は別物らしいです。
やはりニームが臭いのだろうか?
5~15分放置しろとありましたが、私の肌には刺激があってすぐ洗い流してしまった(;^_^A
製品はニーム以外にも、オレンジやフルーツパックやキュウリやアロエベラやらがあります。
こちらは多分臭く無さそうな感じ…?
なぜニームを選んだかというと、ターメリックが配合されていることと、ニームは殺菌に優れているので夏に良さそうと思ったのです。
フェイスクリームなんですが、それは何故か公式サイトには載ってなかったです…
†
実はですね、ニームの洗顔料はもっと細かく書いたのですが、削除しました。
全くオススメできない代物だったので。
以下その理由
タール色素が配合されている
口紅やアイシャドウなどの色物アイテムはまだしも、洗顔料にわざわざ色を付ける必要性がありますか!?
わぁ、キレイな色~(っ´ω`c)
それだけですよ!!
体にとって百害あって一利無しのものをわざわざ配合するとか、気が知れねぇよ。
ちなみにこの商品には黄5号と青1号が入っている。
あの綺麗な黄緑色はニームやターメリックの天然色素ではないということだ。
上記のタール色素は日本では食品に添加することすら認められています。
なので危険性がないのか、と言えば無いわけが無い。
アレルギーのリスクが高まります。
鼻詰まり、蕁麻疹、喘息、目の充血など。
黄色4号に関しては接種一時間後にアレルギー症状が出たという報告もあるくらい。
このタール色素はありとあらゆる加工食品に使われています。
ちなみに国によって許可している色素は異なり、北欧では禁止されている色素が日本では11種類もOKになっています。
ただ見た目を良くするためだけに、ですよ?
馬鹿馬鹿しい。
そして何よりクソなのが、成分表示の二番目にラウリル硫酸ナトリウムが表示されていること。
ラウリス硫酸とラウリル硫酸は名前は似ていますが別物であり、後者の方が良くありません。
肌や髪を作っているタンパク質のおかしくさせ、刺激は高く肌への残留も高い。
この成分が入っていると言うだけで、その商品を使うことはオススメしないです。
シャンプーなどに使われていることが多いですね。
なので、どのシャンプーを買うか悩んだときは、この成分が入っているかいないかで選ぶと良いと思います。
肉体にとって必要であるタンパク質を変質させるって恐ろしくないですか?
成分の表示は、多く含まれているものほど前に書かれます。
この洗顔料は一番目の成分が水、次にラウリル硫酸ナトリウムが書かれている。
もうそれだけであとの成分をチェックする必要が無いくらいです。
ほんとガッカリですよ。
インドで爆買いしなくてよかった。
公式サイトにも、通販サイトにも全成分の表示はなかった。
なので、未然に防ぎようが無かった(つд`)
と、自分を慰めるほかないです。



