人を呪うこと。
悪意を向ける。だとか、ネガティブな気持ちを持つ。だとか、
そーゆーのではなくて、
ちゃんと?した手続き(儀式)を踏んでのガチの呪い。呪術。
†
ある男を呪ったんだ。
大した恨みでもないのに。
呪いが発動してから、すごくすごくすごくすごくすごく恐ろしくなった。
尋常じゃないくらい後悔した。
でも取り消せるワケじゃない。
もう私の残りの人生終わったわ…
今世だけじゃなく、来世にも凄絶な影響が及んでしまう…
絶望したネほんと。
まだ今世も終わってないのに、来世のマイナスは確定なんだよ…
これが夢ならどんなによいことか!
と思ったら夢だった。
実は朝起きたときは忘れてたのですが、
ネットでたまたま全身灰まみれのナーガババ見た瞬間、一瞬で長い夢の物語を思い出した。
思い出した瞬間、夢の中同様ものすごく怖くなった…
ほんと夢で良かった…
†
呪いを行ったとしても、後悔による絶望感がある分まだ救いはある…と思いたい。
許されはしないが、そのカルマを刈り取るチャンスは与えられるのではなかろうか…
なんの罪悪感も抱かない人は、何回生まれ変わっても呪いから解放はされないんだろうな。
そんで何回も何回も輪廻の歯車にドンドン核まで削られていって、最後は…
ほんと、どーしゃーもないなっ!
doṣaなだけにな!