人を呪うこと。

悪意を向ける。だとか、ネガティブな気持ちを持つ。だとか、

そーゆーのではなくて、

ちゃんと?した手続き(儀式)を踏んでのガチの呪い。呪術。


ある男を呪ったんだ。
大した恨みでもないのに。

呪いが発動してから、すごくすごくすごくすごくすごく恐ろしくなった。

尋常じゃないくらい後悔した。

でも取り消せるワケじゃない。

もう私の残りの人生終わったわ…

今世だけじゃなく、来世にも凄絶な影響が及んでしまう…

絶望したネほんと。

まだ今世も終わってないのに、来世のマイナスは確定なんだよ…

これが夢ならどんなによいことか!


と思ったら夢だった。

実は朝起きたときは忘れてたのですが、
ネットでたまたま全身灰まみれのナーガババ見た瞬間、一瞬で長い夢の物語を思い出した。

思い出した瞬間、夢の中同様ものすごく怖くなった…

ほんと夢で良かった…


呪いを行ったとしても、後悔による絶望感がある分まだ救いはある…と思いたい。

許されはしないが、そのカルマを刈り取るチャンスは与えられるのではなかろうか…

なんの罪悪感も抱かない人は、何回生まれ変わっても呪いから解放はされないんだろうな。

そんで何回も何回も輪廻の歯車にドンドン核まで削られていって、最後は…


ほんと、どーしゃーもないなっ!
doṣaなだけにな!