なぜか、こんな本を持ってます。
なぜかって…買ったからに他ならないのだけど。

インドにに興味持ち始めた頃に買ったやつかな。

著者は外科医。

「」はサイババの言葉。
【】は著者の記述。


「病気は身体の栄養が足りないことよりも、
むしろ心の栄養が足りないことによって生じます。

医者たちはビタミン不足について語ります。

私はそれをビタミンG(GOD)の欠如と呼びます。

そして、神の御名を繰り返し唱え、神の栄光と恩寵を黙想することを推奨します。

それがビタミンGです。

病気を治す薬が療法の三分の一であり、規律正しい生活と良い習慣とが三分の二です」


「癌をはじめとする病気は、非菜食の食事をとることによって引き起こされます」


【昔アフリカ奥地に住んでいた人食い人種というのは、もっとも野蛮な人間と言われましたが、

彼らはそれでも食事の70%が植物食だったと言われます。

しかし現代人はどうでしょうか?
肉食率は人食い人種より高いのではないでしょうか?】

【日本人は一生の間に2トンもの肉を食べる勘定になるのだそうです。

毎年日本人のために屠殺される動物の数は、

牛130万頭 豚1700万匹 鶏6億羽

にも上るのです】


「人間が動物を殺すとき、その動物に苦しみや傷や痛みを与えます。

神は全ての生き物に宿っているのですから、
どうしてそのような苦しみを与えることができるのでしょうか?」


食肉にされる動物、どうせ死ぬのだからと散々いたぶられ虐待されてから殺されることも多いのだとか。

動物の死骸で造られた神殿(身体)…そう考えるとあり得ない…よね。


えーと、眠くなってきたのでこの辺で…

色んなエビデンスに基づいて食生活とか病気とか書いてあります。

あ、最後に有益な情報を…

良くかむことによって毒素の80%以上は除去されるだとか。

よくひと口30回噛もうとか言われているけど…むしろ30回程度でなんて飲み込めねぇよ

あ、でもストレスや不安があるときとかは噛む回数少なくなってるなぁ