神の姿を見るために何年も修行しまくっている男性
もう限界!死にます!
剣を手にし、今にも命を断たんとする。
神「あらあら、お待ちなさい」
男「!!!」
妻「あなた、ご飯を持ってきたわよ」
男「!!??」
神が男の前に現れたその時、彼の妻が食事を運びに扉を開けた。
男「何故です!私はあなたを見るために何年もツラい修行をしてきた!
それなのに何故妻はなんの苦労もせずにあなたの祝福を得られるのですか!!!」
神「あらあら、たとえなんであれ、夫が得たものの50%は妻のものとなりますよ」
と、いうお話。
†
これにちょっと近い話で、とーい昔に読みうろ覚えなのですが…
??「お前を金持ちにしてやろう」
男「やったぁヽ(´▽`*)ゝ」
??「しかしそれらはお前のものでは無い。
人に何か言われたときに“それは妻の財産です”と答えなさい」
男「おけーヾ(o´∀`o)ノその程度ラクショー」
そして夫婦は金持ちとなった
そんなある日、牧場の仕事に精を出す男
(なぜ金持ちなのに牧場で作業してるのかは忘れた。趣味か?)
通りすがりの紳士「これはこれは、素晴らしい牧場でふね。あなたの牧場ですか?」
男「ふふん、まぁね(*´∀`)」
通りすがりの紳士「それはそれは…では」
男「さぁ作業の続きを…」
牧場 消滅
男「!!!!」
先ほどの紳士を追いかける男
男「待って下さい!!あの牧場は妻のものです!!(つд`)」
…みたいな話を読んだことがあるのですが、もう一回読みたい。
すごく短い話なのですが。
ふうふ…