8月に入りましたね~!!
今年も半年を切ったと思っていたらあっという間に8月・・・
この調子だと、あっという間に年越しや!って言ってそうです・・・(笑)
日曜日はお休みの日なので、友達と一緒に映画を観に行って来ました
ずっと気になってたインサイド・ヘッド。
大好きなディズニー・ピクサーの映画です。
ライリーという女の子の頭の中にいる、ヨロコビ、カナシミ、イライラ、イカリ、ビビリがどのようにライリーの頭の中で過ごしているかが分かる新しい視点のお話でした。
あまり、話すとネタバレしそうなのでストーリーについては書きませんが、笑いあり、涙ありなお話でした。
観ている最中も自分の事とリンクさせたり、いろいろと考える事が多く、大人でも楽しめる内容でした!と、いうより、大人の方が楽しめるかも?!
とってもオススメです!
夏休みという事もあり、吹き替えでの上映が多かったですが、お友達にもお願いして字幕で観て来ました。
ディズニー映画には昔からとてもお世話になっていて、わたしの英語力が着いたのもディズニー映画のお陰でもありますが、アニメーションだけど、英語はそこそこ難しいです。
今回も、映画を観ながら少し英語という視点でもみてみましたが、勉強になりそうなフレーズがいっぱい出て来ました♪
ちなみに、この映画のタイトル「インサイド・ヘッド」は英語版も同じかなぁっと思っていましたが、英語のタイトルは "Inside Out"でした。
"inside out"は裏表、という意味があり、洋服を裏表逆に着たときなどに使います。
このお話も頭の中から外の世界を観ているという点で Insede Outなのかなぁっと思いました。
このように、日本語と英語のタイトルが違うのも面白いですよね。
大人気だった、「アナと雪の女王」の英語タイトルは"Frozen"(凍った)だったり、結構前ですが「カールおじさんと空飛ぶ家」の英語タイトルは"UP"(上へ)だったりと、「英語タイトルの方が簡単やん」というものも。
一度テレビでなぜ日本語と英語タイトルがこうも違うのか?というのがやっていました、それにも文化的背景があるみたいです。
タイトルで何となく話が想像できるほうが日本人には好まれるそう。
ディズニーだけでなく、映画のタイトルは変更されているものが多いですよね。
今回のインサイド・ヘッドのように英語でもタイトルにできそうなものが実は日本版タイトルだったりすることもしばしばあります。
英語で好きな英語を聞かれて自信満々に英語の発音で言ったのに、タイトル名が違うかったため通じないこともありました(笑)
話はインサイド・ヘッドに戻りますが、登場人物のヨロコビ、カナシミ、イライラ、イカリ、ビビリのそれぞれの英語名は Joy, Sadness, Disgust, Anger, Fearになります。ヨロコビと聞くと、Happinessかと思いますが、Joy(喜び、うれしさ)が使われていたり、イライラはDisgust(嫌気、うんざりする)が使われていたりと、それだけでも英語の勉強になりました♪
テンポが良いので、字幕で観るより日本語吹きかけでみるようが内容は入って来やすいかと思いますが、英語学習もしながらの一石二鳥でも学べる要素がいっぱいありました(^^)
勉強だけでなく、始めの方にお伝えしたように内容がとてもおもしろいので、暑いし室内で楽しみたい!という方にはオススメの映画です!!