今週火曜日は子宮内フローラ検査でした
これも色々あったので、記録しておきます
前回胚移植陰性後、不妊クリニックの先生から
子宮内フローラ検査を示唆されたわけですが、
私自身、子宮鏡も出来ないのに大丈夫なんという思いがあり
先生にも確認したわけです。できるんかいなと。
先生曰く、まあ難しいけどブラシはフレキシブルだからいけると思う、と。
んで、その次の来院で検査の日取りを決めるために再度先生とお話したのですが、
「あなたは検査の難易度高い最善を尽くすが、できない可能性も覚悟して」と
前と言ってることちゃう〜〜と思いましたが、
ここまで拗らせると、「でしょうね」って感じでした。
むしろ前回できると思うと言われたことが衝撃だったし。
んで、所定のブラシで採取できない場合は、
子宮内の液体?を最低限採取すればいいということで
胚移植のカテーテルで採取をすると。
そんでもって子宮内フローラ検査は先進医療なので、
痛み止めの座薬とセットでイケるらしい。
え〜そんなんできるんだと驚く私。
せ、先生もそこまで考えて…と感動する私。
(移植カテーテルで子宮内フローラ検査って)
そして当日。。。
座薬を自分で入れて待つこと20分ほど…
名前を呼ばれていつもの胚移植を行う手術室に通され、
検体の採取が始まりました。
が、もういつも通り入らない
分かってたー
私はもう処置をされてるときはただ痛みに耐えるのに集中するだけなので、
もうじっと天井を見つめるのみ…
しかしこの日は何か違った、悪い意味で…
なんかやたら看護婦さんたちが、
「大丈夫…?気分悪くない??」
「平気…?耐えれる?」
と妙に聞いてくる
……??
いや、痛いんですけど…
もう、痛いのはデフォルトなのでまだ想定内の感じだったし、
途中で止められても困るので、
「ハイィ大丈夫デス」
と、まだイケるアピールをする私。
むしろ、あ〜まーた入らないんだな…
先生たち困ってるな…申し訳ないなとすら思って
ただときがすぎるのを待つ…。
看護婦さんが、気分悪くない…?とまた聞いてくれて、
大丈夫です、むしろ迷惑かけてごめんなさいと言ったら、
優しくお膝に手をおいてくれました。
手、温かった…
何やかんやとようやく液体の吸い上げ?ができる段階になって安心していたのですが、
なんか「少なくない?これでいける?」
「1ccってこんなんだっけ??」とか話してるのが聞こえてくる・・・・
マジかと思って天井から視線を移したら、
量以前に、えっ?子宮から採血した?みたいな血溜まりが検体のケースにあるではないですか
え?え?これで検査できるの??みんなこうなの??という。笑
(検査無理かもだし、みんな血溜まりじゃないよって言われたショックだから聞けなかった。チキン。笑)
最後、「もし検査できなかったら返金されますので…」と先生が切ない顔で言う
いや〜割に合わない困難な検体採取だったと思うしいくらかは払いたいですよ
一応先生の見解としては、「検査出来なかった」とはならず
完璧でなくともなんらかの結果が出るとは思うとのことです。
結果は来月
どうか一歩前進できるような結果がでますように・・・・