こんにちはキラキラ
ご覧頂きありがとうございますコアラ
30代独身AYA世代がん患者です。

2019年夏頃からの体調不良から悪性リンパ腫と診断されてからの闘病について書いていきます。

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12月03日
抗がん剤治療開始1日目

DA-EPOCH-R療法の、Rを指す
リツキシマブという抗がん剤から開始しました。

リツキシマブの点滴は、インヒュージョンリアクションと呼ばれるアレルギー反応が出やすいため、投与30分前に反応を防ぐための薬を飲みました。
(カロナール錠、ボララミン錠)

ついに、11時ごろから投与開始



インフュージョンリアクションの発現を  
確認するため、ゆっくり点滴をはじめ
ました。
体調を確認しながら、点滴の速度を上げて
いきます。
看護師さんは5分おきに、
体温、血中酸素
量、血圧
を測ってくださりました。

途中速度を上げたら喉のあたりが痒くなってきたので看護師さんに伝えました。

看護師さんから、先生に連絡をして確認していただき、熱も血圧も安定していたので、速度はそのままで点滴続行。

主治医は、外来の日だったので、代わりの血内科の先生が様子を見にきてくださりました。

点滴が終了したのは16時ごろニコニコ
やっと、1日目の抗がん剤が終了しました。

副作用は、喉の痒みだけで済みました。ニコニコ

主治医の外来診察が終わった後に、すぐ病室に来てくださり、体調の確認をしてくださりました。
やっぱり、主治医と話をしたら安心できます星

明日からは、24時間点滴のはじまりですアセアセアセアセ

つづく