こんにちは、千紘です!


すっかり涼しくなってきて、長袖が着られる季節になりましたね照れ



今日は、夜勤についてお話しようと思います。





私の病院は、3交替と2交替、夜勤形態を各自で選べる病院でした。

日勤・準夜勤・深夜勤に分かれる3交替か、
日勤・夜勤に分かれる2交替、
もしくは、3交替と2交替どちらもやるMIXというのも選べました。


ですが、1年目は、
「16時間分の情報や業務を処理できないから」という理由から、全員3交替。
選べるのは2年目からでした。


私も当然3交替でした。



3交替だと、当然「日勤深夜」というシフトがあります。


日勤の後、1度帰って(もしくは仮眠室で仮眠して)、その日の夜、深夜勤の始まる時間にまた来て、朝まで働くというシフトです。



ちなみに日勤深夜の次の日はお休みではなく準夜勤でした。


日勤→深夜→準夜→休み
で1セットになっているそうです。


準夜の次の日のお休みは、実質休みではなく明けなのではないか?と思っていました。

日勤深夜の明けの次の日、夕方から真夜中まで働いていたわけですからニヤリ



ちなみに、この頃に不正出血が続き婦人科を受診したところ、ストレス性だと指摘されました。

その後低容量ピルの内服を開始し出血は止まりましたが、どう考えてもこの勤務形態が原因なのでは…?と思ってしまいます…笑





当然体は辛いんですが、私は夜勤が嫌いではありませんでした。



なぜなら、顔を合わせる先輩の数が少ないからです。


いつもなら複数人の人と顔を合わせないといけないけれど、夜勤の日は、
リーダー、Bチーム、自分のフォローの先輩の、3人だけでよかったんです。


もちろんメンバーの当たり外れはあるし、怖い先輩がフォローだと最悪なんですが、優しい先輩に当たった時は内心パーティーでしたキョロキョロ


それに夜勤だと、何も起こらなければ先輩達も余裕があり、いつもより優しかったような気がします。



そして私は、所謂「引きの悪い人」で、急変や緊急入院にはほとんど当たったことがなかったんです。




そんな理由から、夜勤は嫌いではなかった…むしろ日勤の方が嫌いでした。



夜勤は体への負担が大きいというのもあり、いまは日勤専従として働いているんですけどね。




そんなわけで、今回は珍しく「嫌だった話」ではなくポジティブな夜勤のお話でした!




つぎは、毎日書いていた「日々の記録」についてお話しようと思います!